横浜の印刷会社シュービの村田です。
今日は中古で頂戴した「紙積み定規」なるものを設置しました。
なぜ、「定規」と言うのでしょう?
知ってる方がいらしたら教えてください。
※錆を落として、グレーに塗装しました。
印刷機に紙を積むときに使う道具ですが、新品を買うと結構なお値段になりますので、中古品を探していました。
優しい業者さんが見るに見かねて「埼玉へ来るなら差し上げますよ」との事でしたので早速いただいてきました。
この道具はコンクリートにアンカーを埋めて固定するのですが、コンクリートに穴を空けるドリルの刃は普通のものと違うことを弟に教えられ、次はアンカーのサイズとドリル刃のサイズの関係もコーナンプロの方に教えて貰いました。
0.5mm太い刃を使うんですね。良く考えれば当たり前のことですが、つい同じ太さの刃で作業してしまいそうになりました。
コンクリートの床に穴を明けているのに刃が赤くなってきたので穴の中を見たら鉄板が埋め込まれていていました。この工場はいろいろなものが埋め込まれているようです。
コロナ禍で暇が有るので、日曜大工に励んでいる私です。
頭を使って乗り切りたいのですが、体を使ってしまいます。