- 横浜の印刷会社シュービの村田です。
先週は息子にブログを担当して貰ったのですが、今週は大好きな車の話が書きたくてキーボードに向かっています。
私は酒もタバコもその他もしないので、お金は車にしか使いません。仕事は車の為に頑張っていて、印刷屋を始めて15年、中古ですがスカイラインGT-R(E-BNR32)を買うことが出来ました。
この車に乗っていると嫌な事が全部忘れられる大切な相棒でした。
そして、車好きだと殆どの人がF1に憧れます。(偏見?)
私の若い頃は、F1全盛で鈴鹿サーキットの周りは大渋滞、ホテルも空いているところは有りませんでした。
その憧れのF1のタイヤにFSCのロゴが入っています。残念ながらBSでは無くてイタリアのピレリ社のタイヤです。
今回はFSC認証マークがF1タイヤに付いたことが、とっても嬉しくて報告ブログを書いた次第です。
FSC認証マークはスターバックスをはじめ、いろいろな紙製品についています。是非、探してみてください。
F1世界選手権では、少なくとも2027年まではすべてのシーズンでFSCロゴマークが付いたタイヤのみが使用されます。これは、タイヤに用いられている天然ゴムがFSCの厳しい持続可能な森林管理の基準を満たしていることを証明するものです。
FSC認証タイヤは、タイヤメーカーのピレリによって2021年に初めて作られました。2023年10月にピレリはF1世界選手権の専属タイヤ供給契約を2027年まで延長し、F1世界選手権をより持続可能なものにするため、FSC認証タイヤを供給することを発表しました。2022年に開始された集中的な開発プログラムによって明確に信頼性と性能の面が証明された結果です。