横浜の笑顔接客の印刷会社、シュービ村田です。
お客様から簡易色校正ってどの位色が合うのですか?と質問を戴く
事が有ります。非常に答え難いのですが、私は余り合いませんと
お答えしてしまいます。
弊社の校正はレーザプリンタを使うものとインクジェットを使うもの、そして
本物の印刷機を使うものが有ります。
前者の方が安くて早いのですが色差(しきさ)は大きくなります。
サンプルの画像は右が印刷で左がレーザープリンタの簡易色校正
です。写真だと色の違いが殆ど判りませんが
濃い茶色や深みどりが等の再現が苦手です。
単色の平網も色が合わない難しい色です。
微妙な色調には拘らないお仕事で、短時間と低価格でしたらこちらです。
これじゃ駄目だ!と言わずにオフセット印刷のインクと全く違う素材で色を
合わせる技術を誉めて下さい。
ゼロックス株式会社のオンデマンド印刷機 DC7000で出力しました。
▲クリックして戴くと拡大します。
微妙な色調は本機本紙校正をご依頼ください。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
見学したときは、ビックリしました(@_@)。
いまでは、インクジェットて/のプリンターでカラー写真を刷れる時代になりました。
キレイな写真に仕上がるのが不思議でなりません。簡単すぎて当たり前に思っている方が増えたのでしょうね・・・❔
オフセット印刷機が新しいUV印刷機なったので、見に来てください。刷り上がった時にはもうインキが乾いています。でも、プリンターは元々乾いて出てくるから驚いているのは印刷屋だけかも。