横浜の印刷会社シュービの村田です
弊社でも自社で出来ない仕事をは協力会社にお願いしています。ずっと昔は「下請け」と言っていたのですが、なんとなく「下請け」と言う言葉が嫌いだったので変えました。
でも、法律では下請け法と言う法律が有り下請けって言葉も生きています。
また、ここ数年は下請け虐めを取り締まる「Gメン」が来たりして、虐められていないかインタビューされました。
「お陰様で虐めるようなクライアントとは仕事をしないで済んでいますし、これからもしません!」とお伝えしてお帰りいただきました。
今後は、法律上の「下請け」という用語が上下関係を示すものだとして、次期通常国会に提出する法律の改正案で、「下請け事業者」を「中小受託事業者」に、発注側の「親事業者」は「委託事業者」にそれぞれ改める方向で最終調整するとのことです。
名前を変えても虐める人は必ずいるのですが、先ずは呼び方から変える事も必要なのですね。
因みに弊社では全員が「〇〇さん」と呼ぶようにしていて、私も「俊夫さん」と呼ばれています。
PS
少し暖かくなっていますが、三寒四温
風邪などひかぬようご自愛くださいませ。