ご近所の方から長崎県産の枇杷をいただきました。
果物の中では1,2位を争うぐらい大好きです。
沖縄ではなかなか見ない枇杷をいただいた時には
心の中で万歳三唱でした。
子供のころ住んでいた家の庭には
枇杷の木があり
食べ放題だったのですが
沖縄に越してきてからというもの
たまにスーパーで見かけても値段が高くて手が出ず
とんと御無沙汰でした。
そんな大好きな枇杷が
ご近所さんを経由して
僕の家にやってきたのです。
早速皮をむくと
どうですか?
このみずみずしい果肉。
肉厚な果肉を口に含むと
上品な甘さの果汁が口いっぱいに広がりました。
このくどくない上品な甘さと歯ごたえが好きなのです。
しばらく口の中で余韻に浸っていました。
また誰かから戴けないものかと
秘かに願っている今日この頃です。