到着～っ。

トラブルフリーで、無事に戻ってきました。

今回の旅は、小旅のわりにはとても充実したものになりました。

その意味では、この夏の旅の最後を飾るに足るものになったと思います。

とは言うものの、これで旅日記も当分打ち止め。

きっとしばらくは、旅に出れないと思います。

行き過ぎだ（笑）という声も聞こえないではないですが、次は秋にできるか、それとも冬になるか…。

そのあたりは、当の本人もまったくわかりませんが（笑）、ぜひ次も楽しみにしていてください。

夏の旅日記、４回の長きにわたってお付き合いいただき、本当にありがとうございました！

高崎着。

いよいよゴールが見えてきました。

高崎からはモバイルＳｕｉｃａでグリーン車を。

快適にラストを飾っていきたいと思います。

水上着。

ここも実は思い出の地（正確にはさっき列車で真下を通過してきた谷川岳というのが正しいが…）なので、本当であれば、じっくり堪能したいところですが、さすがに２分乗り換えではそれはムリなので（笑）、素直に次の列車に乗り込みます。

次の目的地（乗り換え場所という表現が正しいが…）は、高崎です。

せっかくなので、今日の夕食。

越後湯沢の駅で購入したコシヒカリのおにぎりを新潟の地酒といっしょにいただきました。

この組み合わせは、日本人で良かったって感じですよね。

大満足でございましたっ！

いよいよ本格的な帰り道。

越後湯沢から東京へ向けていよいよ出発します。

とは言っても、あと４回くらい乗り換えはありますが、急ぐ旅でもないので、のんびり行きたいと思います。

新潟の幸の話は後日まとめてアップすることにしましたので、よろしくお願いします。

ということで、まずは水上を目指します。

越後湯沢着。

越後湯沢に着きました。

次の列車まで時間があるので、新潟の幸を味わっていきたいと思います。

越後川口を後に。

本当はもっといろいろなところを再訪したいところでしたが、別の予定もあるので先を急ぎます。

越後川口から次は、越後湯沢に向かいます。

越後川口。

まだまだ傷はあるのでしょうが、ひとまず平静そうで安心しました。

と同時に、ここまで持ち直したその苦闘と努力に頭の下がる思いがしました。

これからも何卒無事安穏で。

そう祈らずにはいられません。

しかし、今再び新潟は苦境にあります。
だからこそ、あらためて言います。

ガンバレ、新潟！

十日町から。

いろいろ迷いましたが、ほくほく線から飯山線に乗り換えて、短時間ですが、あの場所を訪れることにしました。

向かうは、越後川口。

自身も復旧支援で訪れた忘れることのできない場所です。

ゆめぞら号。

今日乗っているほくほく線の電車は、ゆめぞら号というイベント列車。

ほくほく線は、最短距離をぶっ飛ばすために、直線とトンネルを多用した作りになっていて、トンネル区間を快適に過ごしてもらうという意図で作られたのがこの列車なのです。

で、何がイベントかというと、長いトンネルに入るとこんな感じで天井にプラネタリウムが出現してしまうのです。

なかなか良くできてますね。

直江津着。

直江津に着きました。

ここでは、すぐの乗り換えになります。

ほくほく線でショートカットして、越後方面を目指します。

北陸本線の車窓から。

日本海沿いを走行中。

後ろ髪を引かれつつ、富山を後に。

ホントは富山でもっとゆっくりしたいところですが、列車の乗り継ぎとかの関係でそうもいかないので、残念ながらこれで富山を後にします。

ある意味では、帰り道の始まりとも言えなくはないのですが、次は北陸本線を戻りながら、直江津に向かいます。

富山駅では。

今日から不通になっていた高山本線が全線運転再開になるのを祝して、沿線名物である越中八尾のおわら風の盆の踊り手さんが来ていました。

時間があれば、ゆっくり見たいところですが、そうもいかないので、雰囲気だけ味わってスルー。

ちと残念！

白えび天丼！

白えびだ！

白えびだ！

白えびだ！

富山と言えば、やはりコレを外す訳にはいきません！

富山湾でしか捕れない貴重品。

富山湾の宝石、白えびです！

今日は、天丼を刺身付きでいただきます。

当然のように、ビールもいっしょにいただきます。

さあ、食うぞぉ～っ！