勝手に思うままに 榊原秀光のブログ

日頃 思っていることや感じたことを思うままに書きます。

勝手に思うままに 12

2009-10-29 08:25:38 | 平和
自由な発想の転換ができるということは、生活や仕事をしていく上できわめて大事なことであります。
しかし、発想の転換ということはさかんに言われるが、実際はなかなかむずかしくできないものです。
自ら自分の心を縛ったり、狭めている場合が多いです。だから大事なことは、自分の心をときはなち、広げていくということです。そしてたとえば、いままでオモテ
から見ていたものをウラから見る、またウラから見ていたものをオモテも見てみる。そういったことをあらゆる機会にくり返していくといった心の訓練によって、随所に発想の転換ができるようにしたいものです。

勝手に思うままに12  命の連係プレー

2006年11/28の中日新聞の夕刊(ずいぶん前ですが)にすてきな記事を見つけたので取っておきました。

28日早朝、愛知県大府市を走っていたJR東海道線の列車内で、心拍停止状態となった男性(57才)を、乗客らの連携プレーが救う出来事があった。

その男性のそばにいた客がすぐに車掌に知らせて救急車の手配につなげる一方、車内放送の呼び掛けで女性看護師二人が男性のもとへ。心臓マッサージをして救急隊員に引き継ぎ、男性は一命を取り留めた。

JR東海や大府市消防本部などによると、この日6時35分ごろ、同市の共和駅に停車する直前だった岡崎発大垣行き普通列車(6両編成)内で、最後尾の車両の中間付近座席に座っていた男性客が突然、通路に倒れこんだ。気づいた別の男性客が近くの運転席にいた車掌に即座に知らせ、車掌もすぐに同駅に連絡して列車を停車。救急車の手配まで2~3分ほどの素早さだった。

加えて、救急車が到着するまでの十分間、車内放送で知って「看護師です」と名乗りでた女性2人が心臓マッサージ。おかげで、駆けつけた救急隊員が、そのまま救急車の車内で蘇生処置を引き継ぐことができた。その後、病院に運ばれた男性はひとまず持ち直した。
同消防署によると「一分一秒を争う状況だった。みなさんの機転に感謝したい」と話した。  以上

ドラマのようなお話ですが、機転、発想の転換、見方を変える訓練をすることによって、機転が好転になるものです。

向かい風つまり逆風も後ろを振り変えると追い風になる。

追い風も調子に乗りすぎると・・・・ 手にしたのは得意の8番アイアン、グリーン目掛けて真直ぐに、追い風にのり大きくグリーンオーバー;; 深いラフにつかまりダブルボギー トホホ 人生の縮図のような ホールでした。 
と、こんなことを思い出しました。 (涙

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