年が明けて だいぶ経つというのに
未だ初✨仕込みをしていませんでした、、、
ヽ(´ー`)
何というか 気持ちがついていってなくて
時間はあるのに 作る気になれなかったのです
そんな時に作ると 思わぬミスをしてしまうので
ずっと待っていました、、、
そして
やっと 昨晩 私のやる気が動き出しましたーっ😤
もう 年明けって言うのもはばかれる
今頃になって 2017年初✨仕込みです💦💦💦
何を作ろうかな?
色々考えて 今年は重曹入りキッチンソープにしました( ´ ▽ ` )ノ
真っ白な このキッチンソープ✨
真っ白なキモチでスタートをきりたくなったのです( ´ ▽ ` )ノ
私は 頭の中でグルグルと常に思いを巡らせています、考えたりイメージする事を大切にしていますが、考えるだけで終わることもしばしば⤵︎
今年は、思い描いた事を
行動に移して行きたいと思ってます^ ^
そんなキモチを この
重曹入りキッチンソープに
込めて仕込みました💖
前置きが長くなりましたね、
今年も 作業工程はブログに載せていくつもりなので 石けんを作ってみたい方の参考になるといいなと思います^ ^
まずは
オイルの計量から、、、
《ピュアオリーブオイル》
これまでキャノーラ油を使ってましたが
キャノーラ油は恐ろしく酸化が早いのが分かったので もう使いません( ̄ー ̄)
《ラード》
昨年から パームオイルをやめてラードに切り替えました
パームヤシ伐採問題を重く受け止め、パームオイルの使用をやめました
植物性のオイルにもこだわってましたが、
ラードの脂肪酸組成を見ると 泡立ちのもととなるミリスチン酸、硬さのもととなるパルミチン酸が劣るものの、
オレイン酸リノール酸のバランスも決して劣ってはいないし、
パームオイルには含まれないパルミトレイン酸をわずかながら含むので、
コレは!使わない手は無いな!とキモチを改めました
パルミトレイン酸はアロマの勉強をしていた時にも出てきました
パルミトレイン酸は皮膚への浸透力が高く
酸化しにくいオイルです^ ^
人によって ラードの石けんは重いと感じる方もいらっしゃるようですが🙄
私は 全く気になりませんね
《パームカーネルオイル》
ココナツオイルと比べて パームカーネルオイルは
肌刺激にもなるカプリル酸カプリン酸が少ないので パームカーネルオイルを使う事にしました!
だいぶ前からココナツオイルは使ってません
こんな感じで、
良いと思う事があれば 試してみる!
柔軟でありたいです⤴︎😊
苛性ソーダの量も多いです💦
なんせ、オイル総量1,300gだしね💦
水は 精製水は使いません
ずっと前に しゃぼんママさんに習いに行った時
日本は軟水だから水道水で十分と言われてから
精製水は コスメを作る時にしか使わなくなりました^ ^
苛性ソーダと水を合わせる方法も、
調べて見ると 水に苛性ソーダを入れる
苛性ソーダに水を入れる
両方見られます🙄
私が 1番最初にレッスンを受けた 生活の木では
水に苛性ソーダを入れると習いましたし、
手作り石けんの本にも やはり水に苛性ソーダを入れると出てる事が多いように感じます🙄
だけど、私は
水に苛性ソーダを入れる時にポチャっとはね飛ぶのが怖いので💦苛性ソーダの方に静々と水を入れるやり方をしています!
⚠️どっちにしても この作業が1番キケンなので
慎重に手袋マスクゴーグルをしてシンクの中で
するのがベストかと思います(`_´)ゞ
オイル類は、レンジで温めました
普段は湯煎しますが キッチンソープは大容量なのでポリプロピレン製の計量カップで仕込むので
レンジでチン!します^ ^
苛性ソーダ水とオイルの温度を合わせてから、、、
⚠️オイルの方に苛性ソーダ水を加えます
混ぜムラが出ないように 気泡が残らないように
ONしたりOFFしたり 生地の様子を確認しながら
丁寧に時間をかけて混ぜ合わせて行きます
⚠️ここで ブレンダーをかけすぎると
気泡だらけの仕上がりとなってしまいますので
ブレンダーをかけるよりOFFにして混ぜ合わせる時間を長めにした方が生地のキメは整うと思います!ブレンダーを使うときは特に気を使う工程ですね
しばらく混ぜていくと、こんな感じに
白くなってきます
生地は軽くトロミがついた状態です
精油は予め ビーカーなどの中でブレンドさせてから加えた方がいいですね
キッチンソープはオイル総量に対して精油2%で着香しています☝🏻これくらい加えないと洗ってる時に香りが薄いので、、、
重曹を入れるなら、ある程度生地に濃度がついてから入れた方が 下に沈まず まんべんなく混ざると思います^ ^
あとが残るくらいトロミがついたら 好みの型に入れます⤴︎
寒い時期なので 発泡スチロールの箱に入れたり
ダンボール箱や紙箱で薄い物なら上からタオルを巻いたりして 丸一日保温します^ ^
真っ白でキレイ💖😊
香りもスッキリ✨していて
洗い物も 気分良く出来そうです⤴︎⤴︎⤴︎
私はプラカップに流し込んでます^ ^
このプラカップは200ml容量のもので
たっぷり注いで11個作れます
お皿を洗う時は、直接湿らせたスポンジをクルクルして使います 使用後よく水を切れば長持ちしますよ^_−☆
重曹入りなので 汚れ落ちも良く👍
手にも優しいキッチンソープですね〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピュアオリーブオイル 67%
パームカーネルオイル 18%
ラード 15%
鹸化率 100%
水分 35%
OP重曹 大さじ2強 (オイル総量500gなら大さじ1)
お好みの精油 オイル総量に対して2%
手作り石けん しゃぼんの木
未だ初✨仕込みをしていませんでした、、、
ヽ(´ー`)
何というか 気持ちがついていってなくて
時間はあるのに 作る気になれなかったのです
そんな時に作ると 思わぬミスをしてしまうので
ずっと待っていました、、、
そして
やっと 昨晩 私のやる気が動き出しましたーっ😤
もう 年明けって言うのもはばかれる
今頃になって 2017年初✨仕込みです💦💦💦
何を作ろうかな?
色々考えて 今年は重曹入りキッチンソープにしました( ´ ▽ ` )ノ
真っ白な このキッチンソープ✨
真っ白なキモチでスタートをきりたくなったのです( ´ ▽ ` )ノ
私は 頭の中でグルグルと常に思いを巡らせています、考えたりイメージする事を大切にしていますが、考えるだけで終わることもしばしば⤵︎
今年は、思い描いた事を
行動に移して行きたいと思ってます^ ^
そんなキモチを この
重曹入りキッチンソープに
込めて仕込みました💖
前置きが長くなりましたね、
今年も 作業工程はブログに載せていくつもりなので 石けんを作ってみたい方の参考になるといいなと思います^ ^
まずは
オイルの計量から、、、
《ピュアオリーブオイル》
これまでキャノーラ油を使ってましたが
キャノーラ油は恐ろしく酸化が早いのが分かったので もう使いません( ̄ー ̄)
《ラード》
昨年から パームオイルをやめてラードに切り替えました
パームヤシ伐採問題を重く受け止め、パームオイルの使用をやめました
植物性のオイルにもこだわってましたが、
ラードの脂肪酸組成を見ると 泡立ちのもととなるミリスチン酸、硬さのもととなるパルミチン酸が劣るものの、
オレイン酸リノール酸のバランスも決して劣ってはいないし、
パームオイルには含まれないパルミトレイン酸をわずかながら含むので、
コレは!使わない手は無いな!とキモチを改めました
パルミトレイン酸はアロマの勉強をしていた時にも出てきました
パルミトレイン酸は皮膚への浸透力が高く
酸化しにくいオイルです^ ^
人によって ラードの石けんは重いと感じる方もいらっしゃるようですが🙄
私は 全く気になりませんね
《パームカーネルオイル》
ココナツオイルと比べて パームカーネルオイルは
肌刺激にもなるカプリル酸カプリン酸が少ないので パームカーネルオイルを使う事にしました!
だいぶ前からココナツオイルは使ってません
こんな感じで、
良いと思う事があれば 試してみる!
柔軟でありたいです⤴︎😊
苛性ソーダの量も多いです💦
なんせ、オイル総量1,300gだしね💦
水は 精製水は使いません
ずっと前に しゃぼんママさんに習いに行った時
日本は軟水だから水道水で十分と言われてから
精製水は コスメを作る時にしか使わなくなりました^ ^
苛性ソーダと水を合わせる方法も、
調べて見ると 水に苛性ソーダを入れる
苛性ソーダに水を入れる
両方見られます🙄
私が 1番最初にレッスンを受けた 生活の木では
水に苛性ソーダを入れると習いましたし、
手作り石けんの本にも やはり水に苛性ソーダを入れると出てる事が多いように感じます🙄
だけど、私は
水に苛性ソーダを入れる時にポチャっとはね飛ぶのが怖いので💦苛性ソーダの方に静々と水を入れるやり方をしています!
⚠️どっちにしても この作業が1番キケンなので
慎重に手袋マスクゴーグルをしてシンクの中で
するのがベストかと思います(`_´)ゞ
オイル類は、レンジで温めました
普段は湯煎しますが キッチンソープは大容量なのでポリプロピレン製の計量カップで仕込むので
レンジでチン!します^ ^
苛性ソーダ水とオイルの温度を合わせてから、、、
⚠️オイルの方に苛性ソーダ水を加えます
混ぜムラが出ないように 気泡が残らないように
ONしたりOFFしたり 生地の様子を確認しながら
丁寧に時間をかけて混ぜ合わせて行きます
⚠️ここで ブレンダーをかけすぎると
気泡だらけの仕上がりとなってしまいますので
ブレンダーをかけるよりOFFにして混ぜ合わせる時間を長めにした方が生地のキメは整うと思います!ブレンダーを使うときは特に気を使う工程ですね
しばらく混ぜていくと、こんな感じに
白くなってきます
生地は軽くトロミがついた状態です
精油は予め ビーカーなどの中でブレンドさせてから加えた方がいいですね
キッチンソープはオイル総量に対して精油2%で着香しています☝🏻これくらい加えないと洗ってる時に香りが薄いので、、、
重曹を入れるなら、ある程度生地に濃度がついてから入れた方が 下に沈まず まんべんなく混ざると思います^ ^
あとが残るくらいトロミがついたら 好みの型に入れます⤴︎
寒い時期なので 発泡スチロールの箱に入れたり
ダンボール箱や紙箱で薄い物なら上からタオルを巻いたりして 丸一日保温します^ ^
真っ白でキレイ💖😊
香りもスッキリ✨していて
洗い物も 気分良く出来そうです⤴︎⤴︎⤴︎
私はプラカップに流し込んでます^ ^
このプラカップは200ml容量のもので
たっぷり注いで11個作れます
お皿を洗う時は、直接湿らせたスポンジをクルクルして使います 使用後よく水を切れば長持ちしますよ^_−☆
重曹入りなので 汚れ落ちも良く👍
手にも優しいキッチンソープですね〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピュアオリーブオイル 67%
パームカーネルオイル 18%
ラード 15%
鹸化率 100%
水分 35%
OP重曹 大さじ2強 (オイル総量500gなら大さじ1)
お好みの精油 オイル総量に対して2%
手作り石けん しゃぼんの木
私もまたキッチンソープを作ろう~
私は廃油石けんをまだ作った事がありません
廃油石けんて匂い気になりませんか?
試しに一度作ってみようかな、、、
鹸化率はどうなるのかしら?
コールドプロセスのキッチンソープは
確かにシンクが曇るしツルツル滑りますよね(-。-;
だけど、
曇るのは油分が残るって事で ツルツル滑るのは
油分が残るのと保湿されてるからなのかと勝手に
良いように解釈してました(^-^;
脱線しますが、お風呂の鏡残るのと曇りには
酸が有効と聞きました
シンクの曇りにも もしかしたら酸が効くのかもしれませんね、
今年も やっと 私の石けん作りが始動しました!
今年は 自分なりの目標があるので、それに向けて
頑張って行きたいと思います
独特の匂いがあると思います。好きではないですねぇ・・
ケンカ率は95~100%です。
お風呂の鏡の曇りに酸ですか?酸・・・ クエン酸とか?
最近、バスボムを手作りしていますが、重曹とクエン酸と片栗粉なんです。 重曹とクエン酸で配管もキレイになるかしら~ 手作りせっけんは10%DISしているので、キッチンやお風呂場の配管のつまりにならないか、少し心配な面もあります~。時々はパイプマンみたいなのをしないとダメでしようね・・・・。
油汚れが落ちるって事ですかね???
汚水枡や排水管のつまりは とても気になります
業者さんで使う洗剤排水管どんな成分なんでしょうかね?
お風呂の方は 何にもしてないので 少し心配です
福助のシャンプーはお風呂でしてるし毛が詰まったりしてるんじゃないか?と、、、
苛性ソーダを掃除に使うって事は 排水で流してしまうって事ですよねぇ?
そんな事しても良いんでしょうかね、
業者さんや中華料理店は許されるんだろうか?
それが、浄化槽で完全に無害になるならいいけど・・・ そのまま分解されずに、川に流れてその水を田んぼに引いて稲が育つと思うと恐ろしいです。怖い~~~