手作り石けんを初めてから 牛乳パックの型を使った事がありませんでしたが
試してみたい事があるので 型の組み方を
試行錯誤しています( ̄▽ ̄)
ひと口に 牛乳パック型といっても
各ソーパーさんで 組み方も色んなパターンがあるようで、、、
牛乳パック1個でこしらえるもの
牛乳パック2個を組んでするもの…
カッターで窓を開ける方法やら…
縦に使う方もおられましたねぇ
この場合は出来るデザインが限定されそうですが、、
さて 私も 何となく2個を重ねて強度を増したら型が膨らんで変形しないで済むのかな?と考えて2個の牛乳パックの1側面をカットして重ねるやり方を真っ先に思いつきましたが…
ネットで調べていると とても丁寧に牛乳パック型の作り方をブログにのせている方がいらっしゃいましたよ~
途中までは 私も同じように組んでましたが ほんの少し手を加えるだけで 牛乳パック特有の紙の重なり部分の凸凹が気にならない優れた型になると発見❗️出来ました⤴︎⤴︎⤴︎
アイディアですね~( ̄▽ ̄)素晴らしい
組み方は 以下の通りの手順でアッという間に出来てしまいます( ´ ▽ ` )ノ
①牛乳パック2個用意します

②まず 1個目の作業です^ ^
内側から見て紙が重なる辺をカットします

③底まで切ったら直角に左側の辺をカットします

こんな感じですね
④開けぐち部分を線に沿ってカットします

カットすると、こんな感じ↓

向きを変えて置くと こう見えます↓

蓋の面に紙が重なる部分があればいいです
⑤次に もう1個の牛乳パックの作業です
まず、開けぐちの部分を線に沿ってぐるりとカットします

⑥中を見て 紙が重なる部分を避けて1面を線に沿ってカットします

こんな感じ↓

⑦切り取った部分の紙を半分に折って
カットします


こんな感じになります↓

⑧さて 2つの牛乳パックを組み立てていきます 組み立てる前のパーツはこんな感じ↓

⑨本体2つの牛乳パックで 蓋が無い方に!蓋付きのを重ねます
重ねる順番を間違えないように⚠️

重なるとこんな感じ↓

石けん生地が付かないように 上のギリギリの所 四隅をホッチキスで止めます!

こんな感じに出来ましたね~↓
ココまでは 私も同じ事を考えてました^ ^

しかし❗️ココからがひと工夫なんですね~( ̄▽ ̄)
写真でもおわかりの通り、牛乳パックの底の部分の凸凹があると 仕上がりも凸凹になり その部分を後からカットする事になってしまうのが勿体ないですよね
アクリルモールドみたいにキレイ
に型出しするためにひと工夫
しましょう⤴︎
⑩先ほど 半分にカットした紙を型の両端に重ねて 同じく上の方にホッチキスで2箇所止めます

完成品がこちらです↓

蓋を閉めると こんな感じ↓


アクリルモールドしか使った事はありませんが デザインによっては アルコール処理が必要な時もあります、アクリルモールドは無水エタノールがつくと劣化してしまうので 牛乳パックの型なら心配せずにエタノールを噴霧出来ますよね( ̄▽ ̄)

寒くなると デザイン石けんの表面にソーダ灰が付き白くなってしまうので
これからは牛乳パック型をうまく取り入れていこうかなぁと思います( ´ ▽ ` )ノ
試してみたい事があるので 型の組み方を
試行錯誤しています( ̄▽ ̄)
ひと口に 牛乳パック型といっても
各ソーパーさんで 組み方も色んなパターンがあるようで、、、
牛乳パック1個でこしらえるもの
牛乳パック2個を組んでするもの…
カッターで窓を開ける方法やら…
縦に使う方もおられましたねぇ
この場合は出来るデザインが限定されそうですが、、
さて 私も 何となく2個を重ねて強度を増したら型が膨らんで変形しないで済むのかな?と考えて2個の牛乳パックの1側面をカットして重ねるやり方を真っ先に思いつきましたが…
ネットで調べていると とても丁寧に牛乳パック型の作り方をブログにのせている方がいらっしゃいましたよ~

途中までは 私も同じように組んでましたが ほんの少し手を加えるだけで 牛乳パック特有の紙の重なり部分の凸凹が気にならない優れた型になると発見❗️出来ました⤴︎⤴︎⤴︎
アイディアですね~( ̄▽ ̄)素晴らしい

組み方は 以下の通りの手順でアッという間に出来てしまいます( ´ ▽ ` )ノ
①牛乳パック2個用意します

②まず 1個目の作業です^ ^
内側から見て紙が重なる辺をカットします

③底まで切ったら直角に左側の辺をカットします

こんな感じですね
④開けぐち部分を線に沿ってカットします

カットすると、こんな感じ↓

向きを変えて置くと こう見えます↓

蓋の面に紙が重なる部分があればいいです
⑤次に もう1個の牛乳パックの作業です
まず、開けぐちの部分を線に沿ってぐるりとカットします

⑥中を見て 紙が重なる部分を避けて1面を線に沿ってカットします

こんな感じ↓

⑦切り取った部分の紙を半分に折って
カットします


こんな感じになります↓

⑧さて 2つの牛乳パックを組み立てていきます 組み立てる前のパーツはこんな感じ↓

⑨本体2つの牛乳パックで 蓋が無い方に!蓋付きのを重ねます
重ねる順番を間違えないように⚠️

重なるとこんな感じ↓

石けん生地が付かないように 上のギリギリの所 四隅をホッチキスで止めます!

こんな感じに出来ましたね~↓
ココまでは 私も同じ事を考えてました^ ^

しかし❗️ココからがひと工夫なんですね~( ̄▽ ̄)
写真でもおわかりの通り、牛乳パックの底の部分の凸凹があると 仕上がりも凸凹になり その部分を後からカットする事になってしまうのが勿体ないですよね
アクリルモールドみたいにキレイ


⑩先ほど 半分にカットした紙を型の両端に重ねて 同じく上の方にホッチキスで2箇所止めます

完成品がこちらです↓

蓋を閉めると こんな感じ↓


アクリルモールドしか使った事はありませんが デザインによっては アルコール処理が必要な時もあります、アクリルモールドは無水エタノールがつくと劣化してしまうので 牛乳パックの型なら心配せずにエタノールを噴霧出来ますよね( ̄▽ ̄)

寒くなると デザイン石けんの表面にソーダ灰が付き白くなってしまうので
これからは牛乳パック型をうまく取り入れていこうかなぁと思います( ´ ▽ ` )ノ
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