なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

ガイアの顔

2004-04-02 | 別館ログ
昨夜、Gaiaの写真を背景にした。

お気に入りの写真。

暗いものは、どこか影があるけれど、大好きだわ。

昨年末、アメリカで仕事をしたときの写真。

モデルしてるリハーサル中に、スタッフが撮ってメールしてくれた。

届いた瞬間、電気が、ビビッて走ったんだよ。

感電したって感じだね。

いつもの表情より険しい。

すぐに電話したら、スタッフが出て、Gaiaの表情の険しさを説明してくれて

納得。

上手く出来ない進まないことに、いらだってるんだよね

でも、私は、そんなGaiaの表情が好き。

Gaiaの作り出す空気の緊張感と、言葉にならない状態が電話越しに感じ取れる。

Gaiaの厳しい言葉が、聞こえた。

怒っている。私にではないけれど、怒っている。

この表情に、この声・・・・

遠く離れた地にいる、Gaiaの声を聴いた瞬間。

私は恋してしまった。

スタッフに、写真のお礼を言って、電話を切ったとき、

電話を持つ手が、汗でじっとりしていた。

胸がどきどきして、苦しかった。

それから、数時間後に、Gaiaからの電話。

仕事のめどと、帰国の日程を聞いたいても、耳に入ってない。

上の空のようになっている。

現実には、舞い上がってるんだけどね。

さっきの厳しい口調とは打って変わって、いつもの優しいGaiaの声

耳に心地よく、心に染み渡る声。

「どうしたんだ」って聞かれ、

「切ないよ」って答える。

Gaiaにしたら、意味不明だよね。

「恋した」といったけど、Gaiaは、まさか自分に恋したとは思ってないわよ

いつもと変わらない返事をして、用件をいい、たわいない事を話

電話を切る。

当然だけど、電話を切ったたと、切ない。

「逢いたいよ。」

それからの数日は、本当に長かった。

2日が、1週間に感じたね。

確かに他で恋はしてたけど、それは、自分で盛り上げて作ってる恋心って

自分で分かってた。

でもこのGaiaへの恋は、本当だよ・・ってね。

携帯の待ち受け画面にも入れたし、デスクトップの絵そう。

印刷して、フォトフレームに飾ったしね。

もう、完璧に、心潤いモードで生活だわ。

でもひとつ不満は、HPで使ってなかったので、昨夜処理して、アップ。

これで、ネットを覗いても、いつでもGaiaに逢えるね。

ご機嫌です。

トップのGaiaの肖像画は寝室にあるものをアップしたんです。

数年前、ヨーロッパで書いていただいたもの。

本当はもっと大きくて、油絵で、素敵なんだよね

GaiaがGaiaらしいんだけど、絵だから,少し表情が違うね。

見本にした写真に似てると、Gaiaはいつも言う。

でも私は嫌いじゃない。

一人寝の夜、Gaiaを見つめる。

見られてる恥ずかしさもあるけれど、見ていてくれる安心感もある。



一時「緑柱玉の世界」を閉鎖しようと思った。

アップできない忙しさと、内容で悩んでいた。

付き合いだしたもう一人の彼が、HPをあまり気に入ってないようだったし

公開する事に疑問といった。

私の中にも同じような事が悩みとしてあったので、閉鎖を考えたけれど

それでは納得がいかないのも、私。

そうじゃないでしょ・・・・・

今の事を書いたとしても、Gaia以外を見つめていない

「緑柱玉の世界」に入れるのは、Gaiaと私だけだって・・・妙な意地が芽生えた

きっと、自分の事が載る事にも警戒心はあるだろう。

でも、彼の事は書かない。

だって、書く必要は無い。

彼の存在は、私は受け入れているけれど、好きではあるけれど

愛してはいない。

彼も私に対して、愛してるとは一言も言っていない。

彼の存在は、Gaiaとの関係をより一層強くするきっかけなのかもしれない。

この文章を見たら、きっと私の事を嫌いになるかもしれないね

私は生意気だからね

でも、嫌われたくないのは本当。

言いたい事いえない相手なんか要らない。

そんな私の心を知っているGaeaは、「緑柱玉の世界」は僕の世界といってくれた

誰のために、誰が書くんだ?

私は、先生の思い出を書く。

それを見守るのが、僕の役目だ。

「緑柱玉の世界」に入れるものは、他にはいない。

いくら親しくなっても、参加しているとはいけない。傍観者。

自分の立場を考えれば、HPの閉鎖、公開は緑柱玉が決めることであり他人が決める事ではない。

外部からの声は、僕が遮断するって言ってくれた。

だからやっぱり、Gaiaの肖像画をおくことが一番、Gaiaの言葉をあらわすんじゃないかなってね。

大切な世界、誰にも犯されたくない。

見てくださる方には、少しでも良いものを見て欲しいですからね。

だって、こんな素敵な関係もあるって、分かって欲しいじゃない。

私利私欲も含め、すべてを受け入れてくれる相手がいてこそ始まる関係。

性的快感だけのための繋がりなんて、本当の愛じゃないよ。

悲しいときや、苦しいときこそそばに入れなきゃ。

連絡の無いときには逢えない・・どんな関係、遊ばれてるんだよ。

逢いたいときにこそあえる関係が、信頼と、愛情だよ。

私はそういう関係をもっともっと書きたいな。

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