なにげな言葉

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迷宮・緑柱玉の世界の独り言

メルマガ・『緑柱玉の世界:親子』13 2002.07.20発行

2002-07-20 | メルマガ
****** Emerald Mail ******


(^o^)/  緑柱玉です。

本日の発行は舞舞螺ですよ。


子供たちの学校は夏休みになりました。

先日、子供という話が少し出て、疑問に思ってる方がいるだろうなって、思います。

私は子供がいますよ。

舞舞螺の子供と先生の子供両方います。

前の編集長がそのことを知った時、大人の都合で子供を産むなといわれたんです。

多感な年頃になったとき、生まれた出生を知ってしまうと大変だと・・

愛し合ってて生まれた子がいけないのかな?

私はどうしても子供が欲しくて、人口受精しました。

そこまでしても欲しかった我が子を、快楽の産物のように言われたことは、

何を言われるより傷つきましたね。

夫婦間に生まれても、欲しくなかったといわれる子もいます。

私は、子供を愛してるし、生んでよかったと思ってる。

事情があって、先生とは結婚しませんでしたよ。

でも舞舞螺とは結婚しました。

舞舞螺は先生の子も、自分の子も同じように愛してくれます。

出生の秘密なんて、私は正直に言いますよ。

「あなたがたをどうしても生みたかった。

 お父様はそれぞれ違うけれど、あなたたちの顔がみたかったことは同じ思い。

 生まれてくるまで何度となく、病院に通いました。

 そして生まれたのが、あなたたち、生まれてきてくれてありがとう。」

 ってね。胸張って言えますよ。

ただ言うかどうかということでは、。人工授精ですからね・・・

そこは、やはり抵抗あります。

試験管の中で受精では、愛が薄いかもしれませんよね。

でもそこに行くまでにも、そこからも、愛が無かったらできないですもん。

その愛情が分かるようになったときには、きっちり話しますよ。

今だって、先生の子と舞舞螺は、誰が見てもうらやむような親子です。

男同士でもあります。

娘は、とってもかわいいですよ。

パパに習って、モデルになるんだそうです。

今は子供のモデルでいいですよね。これから先はどうなることでしょう???

教育熱心な舞舞螺です。



      *Emerald*

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