森のディーバ？

不思議大好き！Micです
今回はワタクシのお気に入りスポットでの素敵な不思議話です

我が家の近くにちょっとした森があります。
とても気持ちよい感じがする所なので、近くに行った時は寄るようにしています

先日、そこへ休憩に寄ったときの話

折よく貸切状態で、人はいませんでした
木漏れ日がキラキラと木々の間からもれ、足元は柔らかな土と葉の感触。心地良い風が吹き抜け、しばし遠ざかっていた自然の気持ちよい感覚を満喫♪

とても素晴らしい風景だったので、ブログ用にと携帯カメラを取り出し、あたりをつけていたところ、ふと画面に何か動くものが写りました。「んー？」と思い、もう一度その横切ったあたりにカメラを戻したところ、上のような画が撮れたのです

不思議なことに、場所を変えて撮るとそれはなく、ある一定の場所を写すとそれは写るのでした。そして時間の経過とともに、それは消えてなくなりました

んー、なんでしょうね～？

お盆という季節柄、いつもより色んなものが（よいのもおどろおどろしいものも含め）交錯している時期なのでしょうか。。
私の中では勝手に「ディーバ（精霊）」かなーと決めましたなぜならいやな感じがなかったもんで～

ここでの不思議な感覚体験は実は今回が初めてではなく。
以前、春の時分に同じく休憩に来て、ふと気が向いてエメラルドグリーンのポマンダーをつけたところ、それまでなかった風がふわっと吹き、何か歓迎をされた感覚があったのです。気持ちよかったわ～

だから「ディーバだ！」っちゅーことで。。。

最後に、も一つ素敵話
素敵な感覚に包まれながら、そろそろ帰ろうと出口に足を向けたところ、上からポトンと目の前に若いどんぐりが落ちてきました。

これです

お土産をくれたのかなと思い、ありがたく持ち帰らせていただきました～
そうそう、蚊の歓迎も受けたことはいうまでもありません。。

おちがついたところで…。夏の数分の出来事でした