~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

オススメ本第二弾!

2009-08-19 12:19:50 | オーラソーマ
Micです
秋の気配を朝・夜に感じる今日この頃…我が家のほうではカエルから秋の虫の音にスイッチです。「朝・夜涼しくて昼暑い」メリハリついた今の気候、過ごしやすくて私は好きです~

いつぞやブログでも記しました肌の浄化は、おかげ様で1ヶ月前にピークを超え、ハレルヤ、ビバ!な奇跡でメキメキ回復中☆今は跡がちょっと残っていて、日焼けに失敗しちゃった人みたいになってまーす
今回の体験を超え、気分的に文字通り、「一皮剥けた」人に…なったかな
実際は何度も剥けたんだけどね。13月暦だと私のトーテムは「蛇」で、こんなとこにも「脱皮」が関係してるのだろーかと意外な接点が…次回は違ったシチュエーションを望みます。。

ところで、本題。オススメ本第2弾です。

「アミ 小さな宇宙人」エンリケ・バリオス著 徳間書店

2000年に出版されてます。当時、ベストセラーになったようなので、すでにお読みの方もいらっしゃると思いますが。

私の流行に対する感覚は、今のところ
①超早すぎてブームになってない(誰もしらない)
②ブームが過ぎて「今更」になってから興味が出る
のどちらかで、今回は②バージョンです。

ち○まるこちゃんでおなじみ、さくらももこさんがイラストを描いていて、とてもかわいいです。
話は友好的な宇宙人が主人公の元にある日やってきて、今私たちが気づくべきことを太陽系外惑星など見学・体験を踏まえ、教えてくれるスピリチュアルな内容です。現在のところ、3部作。

子供目線で、分かりやすく、しかも大事なことが書いてある。
そしてこの本のよいところは、わざわざ「おとぎ話」と前置きしてることです。
だから、信じる・信じないは読者にゆだねられています。

今までのMic's ブログをご覧になった方の中には、宇宙人やらディーバやら、ひょっとして渋谷のことを「オカしい」「アヤしい」と思う方もいらっしゃるのでは?

これでも昔はカッチカチの実証科学主義者だったんですよ。「目に見える」ものがすべて。あとは認めないって感じで。人って変わるもんですねー。アハハッ~

「目にみえないものを信じる」って(私を含め)現代文明人には難しい課題と思います
なぜなら、何千年も昔から私たちの先祖やDNAの中に「目に見えるものが確かである」記憶が脈々と流れ、繰り返し強化されてきたでしょうから。
その意識を一日ですぐに変えられるかいうと、それは普通、無理でしょう。

ですが、世の中の発明はいつも「ない」ところから出現してきました。電球しかり、飛行機しかり。それは、無(に見えていたところ)から有が生まれたということです
それを可能にしたのは人間の「おもう力(信念)」と「忍耐」、そして「創造力」に他ならないと思うのですよ。
先の発明家は「こういったものを創る(創造力)」と思いつづけ、「何回も失敗し(忍耐)」、でも「できることを信じた(信念)」からできたのでしょう。

だから「目にみえない世界」「オーラ」など、すぐに感知できなくても「そんなものはない」「自分にはその能力がない」と諦めず、難しくても、めげずに何回も繰り返し、「あると信じること」「自分にはできる」と思いつづけると、いつか現実は変わってくると私は信じています。

「現実が先にありき」ではなく、「思う力が現実を創る!」です
オーラソーマの「エネルギーは思考に従う」というフレーズはこういう意味なのでしょう。。

…考えてみるに、13月暦を使い始めてから、俄然、「宇宙」に興味大になったような。
今までと違う暦を使うことで、時の概念が変わり、地球以外にも「宇宙のリズム」があることを改めて確認し、それまで世界を地球からみていたのが、宇宙人目線(要するに地球を外からみる感じ)もありだよねーと、世界観が拡がったのでした。これって、エメラルドグリーンのマスター、ジュアルクールに相通ずるような。。

ということで、「宇宙人目線をゲットしたい!?」というアナタ、「アミ」はオススメです~。そうそう、「足は地に」という大事なメッセージも入ってますよ。



ps. フ先生ならびに読者の方へ
(前々から思ってたのですが、ブログの写真を改めてみて)
冬室ナダ子さんて猫らしからぬお顔だと思いません?色のせいかもしれないんだけど、顔がすっとしててキレーなのよね。聡明というか清らかっていうのかしら。行動はオテンバみたいだけど、本質はそんなんじゃないかなーと思います。