蛇オンナです(Micともいいマス)
各地で天変地異、おきてますねー。ホント、地球にはオドロかされぱなっしです。
さて、前後編で身体が教えてくれる自己発見プロセスについてお話させていただこうと目論んでましたが、書いているうちにまたまた終わらなくなってしましました。
よって、前中後編に変更させていただきたいと思います。中編では今回受けた恩恵にフォーカスしていきたいと思います。
《深いグラウンディング》
リハビリ静養中ということで、自分の時間を持つことが多くなりました。季節柄も手伝って、地元を散歩する機会が増えました。
歩くことが元々私は好きで、その魅力は自分のペース・目線でゆっくり景色の変化を発見し味わえることにあるのかなと思います。
特に今は植物が育ちはじめ、「こんな所にこんな花が咲いている」「あの新芽の色って光に当たると透き通ってますますキレイだなー」とかじっくりゆっくり感動が自分の中に拡がって、一人で歩いていても退屈しないです。
そして最近、地元とれたての野菜を口にする機会が増えました。
ふるさと自慢(単に田舎ともいいますが)になりますが、私の地元は少し中に入ると田んぼや畑が広がっていまして、たまに無人販売所(軒先に野菜とかが並んでいて、お金をここにいれてください方式)などがあったりします。
ハハのウォーキングコースでは、元気に農作業をしてるおばあさまおじいさまがいらっしゃり、たまに話をしてると「持ってきな」といってもちきれない位の葉物野菜などをいただいてきます(農家の方の愛はマゼンタ級のキングサイズ)。この間は初物、掘りたての竹の子をいただきました。
とれたての野菜って、色が驚くほど濃く、葉の厚みもしっかり厚く、香りも強く味もしっかりしているんですよね。そうしたことを意識して最初口にした時はこんなに違うのか、と驚きました。まさに五感をフルに活性化してくれます最近では「いただいた」と聞いてなくても「これもらったやつデショ」とわかるようになり、ちょっとしたグルメさんに。
前に「断食のススメ」で頭で食べている~ということを書いたと思いますが、普段私たちは「これは身体にいい」「栄養バランスは…」などの知識で食べるものを選んだりしてることが多いんじゃないかと
かくいう私も食べてるそばからその品質表示とかカロリーをじっくり読んでるということが多いです。
また、食べてることに集中するのも忙しい現代社会では難しくなってますよね。
せっかく美味しいものをいただいても「これを30分で食べて○時の電車に乗って…」なんて頭を忙しく働かせて食べてたら、形としてはエネルギー摂取をしてるように見えますが、本当の意味で食物の持つエネルギーを取り込めているでしょうか。
というふうに、様々な食に関する今までの自分の姿勢が思い出され、「物を食べる・いただく」ことの本質を考えさせられました。
地元を散歩する、地元野菜を食べることで「今ここ」にいる自分を前よりも感じ、理解することができるようになったと思います。
思うにグラウンディングとは、頑張ってサバイバルするとか何か大変なことをすることだけではなく、食べるとか動くとか日常で当たり前のように行っている行為の中で、自然と深めていけるものなのだと思いました。
「今ここ」の自分をしっかり五感で味わうことで、なぜ今ここにいて、今やっていることへの意義や理解が自然と生まれてくるのではないでしょうか。
一日一日生きることで着実に成長している私たち。
肌の再生サイクルは一日にして成らず、ゆっくりでも着実に回復、再生する。
湿疹はそんな深いグラウンディングについて教えてくれました。
さて、次回はいよいよ後編。ほんとに終わるのか?
Love, Light & Harmony!
各地で天変地異、おきてますねー。ホント、地球にはオドロかされぱなっしです。
さて、前後編で身体が教えてくれる自己発見プロセスについてお話させていただこうと目論んでましたが、書いているうちにまたまた終わらなくなってしましました。
よって、前中後編に変更させていただきたいと思います。中編では今回受けた恩恵にフォーカスしていきたいと思います。
《深いグラウンディング》
リハビリ静養中ということで、自分の時間を持つことが多くなりました。季節柄も手伝って、地元を散歩する機会が増えました。
歩くことが元々私は好きで、その魅力は自分のペース・目線でゆっくり景色の変化を発見し味わえることにあるのかなと思います。
特に今は植物が育ちはじめ、「こんな所にこんな花が咲いている」「あの新芽の色って光に当たると透き通ってますますキレイだなー」とかじっくりゆっくり感動が自分の中に拡がって、一人で歩いていても退屈しないです。
そして最近、地元とれたての野菜を口にする機会が増えました。
ふるさと自慢(単に田舎ともいいますが)になりますが、私の地元は少し中に入ると田んぼや畑が広がっていまして、たまに無人販売所(軒先に野菜とかが並んでいて、お金をここにいれてください方式)などがあったりします。
ハハのウォーキングコースでは、元気に農作業をしてるおばあさまおじいさまがいらっしゃり、たまに話をしてると「持ってきな」といってもちきれない位の葉物野菜などをいただいてきます(農家の方の愛はマゼンタ級のキングサイズ)。この間は初物、掘りたての竹の子をいただきました。
とれたての野菜って、色が驚くほど濃く、葉の厚みもしっかり厚く、香りも強く味もしっかりしているんですよね。そうしたことを意識して最初口にした時はこんなに違うのか、と驚きました。まさに五感をフルに活性化してくれます最近では「いただいた」と聞いてなくても「これもらったやつデショ」とわかるようになり、ちょっとしたグルメさんに。
前に「断食のススメ」で頭で食べている~ということを書いたと思いますが、普段私たちは「これは身体にいい」「栄養バランスは…」などの知識で食べるものを選んだりしてることが多いんじゃないかと
かくいう私も食べてるそばからその品質表示とかカロリーをじっくり読んでるということが多いです。
また、食べてることに集中するのも忙しい現代社会では難しくなってますよね。
せっかく美味しいものをいただいても「これを30分で食べて○時の電車に乗って…」なんて頭を忙しく働かせて食べてたら、形としてはエネルギー摂取をしてるように見えますが、本当の意味で食物の持つエネルギーを取り込めているでしょうか。
というふうに、様々な食に関する今までの自分の姿勢が思い出され、「物を食べる・いただく」ことの本質を考えさせられました。
地元を散歩する、地元野菜を食べることで「今ここ」にいる自分を前よりも感じ、理解することができるようになったと思います。
思うにグラウンディングとは、頑張ってサバイバルするとか何か大変なことをすることだけではなく、食べるとか動くとか日常で当たり前のように行っている行為の中で、自然と深めていけるものなのだと思いました。
「今ここ」の自分をしっかり五感で味わうことで、なぜ今ここにいて、今やっていることへの意義や理解が自然と生まれてくるのではないでしょうか。
一日一日生きることで着実に成長している私たち。
肌の再生サイクルは一日にして成らず、ゆっくりでも着実に回復、再生する。
湿疹はそんな深いグラウンディングについて教えてくれました。
さて、次回はいよいよ後編。ほんとに終わるのか?
Love, Light & Harmony!