~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

オススメ本 『ツインソウル』

2010-04-29 23:30:40 | オススメ本
みなさん、こんにちは。Yです

私は結構本が好きで、若干『活字中毒』気味なところがあります。

ジャンルは仕事柄、ビジネス書関連がメインですが、
本屋さんでの直感での出会いを大事に、幅広い分野で面白そうだと思うものを
選り好みせずに手にとって読んでみるといった感じです。

本ブログはオーラソーマのスクールのブログなので
スピリチュアルな分野に興味をお持ちの方が多いのかな~と思いつつ
(Micさんより『ホ・オポノポノ』の紹介がありましたね)
最近読んだスピリチュアル関係で面白かった本の紹介をしたいと思います。

飯田史彦さんという経営心理学者、カウンセラーの本で
『ツインソウル完全版』PHP文庫 952円(税別)です。

著者は元福島大学の経済経営学類の教授で、その間東北大学、筑波大学でも開講した他、
ロンドン市立大学での客員研究員にも就任。09年3月に教授職を辞し、
現在は「飯田史彦メンタルヘルス・マネージメント研究所」を設立、
企業や病院のコンサルティング、難病患者のカウンセリング等の活動をされている方です。

実は約16、7年前、当時私が高校生か大学浪人生のころに、
退行催眠や臨死体験のデータ取りとその事実確認の検証により、魂の転生、
いわゆる『生まれ変わり』/『輪廻転生』を示唆する変わった論文があると聞き
読んだことがある、その教授の著作で、本屋さんで本書に出会い、思わず買ってしまいました。


本文庫本の背表紙の紹介文より以下抜粋にて紹介。
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『2005年12月、大量の脳出血が著者を襲った。しかし、後遺症もなく奇跡的に生還。
生死の境をさまよった数日間、著者は多くの「貴重な学び」をはじめとする
人生の仕組みについて教えられた。本書はその体験を伝えたドキュメンタリーであり、
併せて収録した「教授の恋」はその体験を小説という形で伝えた意欲作である。
「生きがい論」シリーズの頂点、ついに文庫化』
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大学教授という立場から、理性的かつ科学的に「人生の意味や価値」を考察してきた
著者が、自分自身の臨死体験のドキュメンタリーで、
その際に出会った『究極の光』『光の同士たち』との会話、問答は
ある意味驚くべき内容でもあり、個人的にはとても納得のいく内容で
とても興味深く読み進めてしまいました。

・人生の目的とは?
・精神世界(あの世)とはどうなっているか?
・物質世界(この世)で起きることとは?予定外の出来事はおきるのか?
・ツインソウルとの運命的な出会いとは?

といった著者の質問(内容はもっと詳細です)について
光の存在たちが愛をもって教えてくれるといった内容です。

予定外の死もあるのか?や
ツインソウルとの関係や結婚について、
えっ!?っと驚く内容もありました。

本書を読んで信じる方、信じない方様々いらっしゃるかとも思いますし
どちらもありで、決して本内容を私個人が強要するものではありません。

興味がある方は、純粋な気持ちで読んでいただければ、
何か感じるものがあるのではないかな~っと。

ご紹介まででした。
それでは!




サイレントカラー夜の部

2010-04-29 13:06:00 | オーラソーマ
Micです

じゃんっ!

どうですか?このタケノコ
ハハが地元の知人宅の雑木林で掘って来たゴージャスな自然の賜物
比較対象にと思い、ワタクシの手をいれてます(じゃま?)。

みての通り、すんごく大きいんです
掘る前に土の上からみえているのはほんのちょっと(一番上の芽がでてる辺のみ)。こんなに大きく育ってるとは考えもつかないですよね
それをえっちらおっちらと大変な思いをして掘るのでございます。ハハよ、その知人よ、自然よ、ありがとう!!
早速食しましたが、ふふふっ、おいし~~い!!やわらかい~~!!旬ってステキ!!

食べてる最中、ふと海の中の氷山とそれに例えられる意識と無意識を思い出しました
タケノコも似てるなーって。ということは、もしかすると、タケノコを食べると無意識にアクセスできちゃったりして…などと思いを馳せることしばし。。

大変と聞くものの、一度はやってみたいゾ「たけのこ堀り」


さて、GW始まりましたね
レジャー・休養はたまた仕事…思い思い、楽しんでくださいね

来月5月は一年の折り返し少し前(早っ!)ということで、年初めに立てた目標などを再考したり、今までの自分を振り返って今後に備えるとよいようですよ。

先日、サイレントカラーでB106の勉強会をしました

スクールでは、レベルコースの他に色々なワークショップが開催されていますが、夜にやるのはこの勉強会のみ(だったと思いマス)。名所MM21のバツグンな夜景をバックに繰り広げられる、「サイレントカラー夜の部(活?)」は、なんとなく昼間のコースと違って、アングラ感ただようマニアな雰囲気!?

昼間がクリアの光世界だとすると、夜はディープマゼンタの闇世界

宇宙空間に広がる闇色の中で、仲間とともに自分の心を自由に解き放ち、ボトル(色)を通じて自分の無意識と繋がるひと時。夜だからこそ得られる深い気づきとレスキューが訪れるやも。。

いざ、マニアなみなさま、レッツらゴー

実はこの勉強会、毎回流れが違います
キホン、特定のボトルをみていくのは変わりませんが、そのやり方がその時のタイミング、集まった方々のエネルギー、Micのインスピレーションなどで変容するのでゴザイマス。終わるごとに毎回、内容を見直してよりよいものを提供できるよう、練り直しもしています

ちなみに先日の勉強会では、B106が生まれた時期(2007年10月)にフォーカス、そのとき自分はどんな状況だったか、日本そして世界で何が起こっていたかを振り返り、それらとボトルを関連させ理解を深めていきました

そしてこの勉強会は英語のソースブックを資料ベースにしている(B106は違いましたが)ので、英語も学んだりします(学校の英語勉強とは違いますヨ)。
B106の回ではスピリチュアル界独特の小難しい単語や「マイク用語」というべき彼がよく言うフレーズを中心に見ていきました。英語の方はそのとき集まった生徒さんのニーズに合わせてやっています

オモシロかったですよー
誕生したての時もそれなりにワクワク楽しいものですが、B106は生まれて2年半たちました。
その当初はわからなくても、時が過ぎ去り距離ができてわかること、理解できるものってありますよね。それがみえてきて、「確かにー!」と実感できたのです。生まれたてではないボトルだからできることです

勉強会で改めて思ったことは、「だてにこのボトル、このタイミングで生まれてない!確かにそのボトルの色を反映してるわー、世界も私も!!」ということでした。

いわば知識が知恵に、グラウンディング!という感覚
こうした見方ができると、コンサルテーションでこのボトルを選ぶ人の経験がなくても、「わかんないー」で終わらず、色の言語+他の角度からのメッセージをお伝えすることができやすくなるのかなーと思います

今日の金言
「せっかく学んだ知識、生かさないともったいない!

ちなみに次回の勉強会は6月中旬予定です。近日、ご案内予定です~。って宣伝しちゃった
アングラマニア?なMicがお待ちしてます~(メジャーも好きですヨ)

Love, Light & Harmony!