~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

ご無沙汰しておりました。

2010-03-23 02:11:26 | 日記
みなさん、こんにちは。Yです
一ヶ月以上のご無沙汰をしてしまいました

公私ともにバタバタしてしまい、なかなかブログ書くことができなかったのです。
(言い訳ですが。。。)
これから今年の当初の目標通り、ほぼ週刊でブログアップをしていければと思います

ちょっとブログをお休みしていたのは、
父親が倒れてしまったことで休みに田舎に帰ったり、仕事で全国出張していたり。。。
なかなか休日に時間をとることができませんでした(家族にも迷惑かけました)


親父は脳内出血で倒れましたが、幸いにも一命を取り留めることができました。
半身麻痺の後遺症を今後のリハビリで克服しなければならない状態になってしまいましたが、
命までは取られず、神様に感謝です。

一時は出血がおさまらず、大阪に出張中の私に母親からの電話で
「お父さんが危ないかも」と連絡があった時は、頭が真っ白になりました。

親父が倒れた知らせを聞いてから、空港に向かう電車の中では
まだまだ親孝行できていない後悔の念が湧き上がり、やるせなさと怒りが込み上げてきて。。。



うちの親父は若いころに胃潰瘍で入院、その際病院の輸血ミス(別の血液型をいれられた)で
生死をさまよい、その時の輸血血液に当時まだ発見されていなかったC型肝炎ウイルスが
入っていた為、その後長年肝炎をわずらい、闘病。(現在も週3回の注射治療)

それに加え、C型肝炎治療の為に決意し取り組んだインターフェロン治療では
当時1%と言われた精神疾患の副作用(うつ病)が出てしまい長期入院。。。

健康面ではいろいろな苦労をしてきたので、もう人生の後半は、肝炎とうまく付き合っていけば
大病をすることなく、平均寿命を生きられればと思っていました。

しかし今回の脳内出血、左半身不能。

神様の与える試練なのか、親父自身のブループリントかわかりませんが、
まだ健康面での試練は終わりではなかった。



人生とは、生きるとは、
いろいろと考えさせられつつ、人生はいつ何が起きるかわからないので
一瞬一瞬を大切に生きることが大事だと痛感しました。
自分の身に降りかからないと、なかなかわかっているようでわかってないな~と反省。

家族、まわりの人々、仕事、人生の夢や目標を大切に
懸命に生ききる、そう誓います。

人生いろいろありますが、明るく前向きに生きたいと思います


全国飛び回っている担当している仕事も幸いながら順調で
当社の新規事業である地球温暖化防止、Co2削減の為の
環境事業が来月4月からスタートを切れる形になりました
こちらも、精一杯かんばるぞ

重めの内容のブログになってしまいスミマセン。

PS、親父のために戴いたすべての方々の思いに感謝いたします
   








B 51 クツミ

2010-03-22 17:48:24 | オーラソーマ
です

風は強いけれど、いいお天気ですね

先日B51のクツミ(PaleYellow/PaleYellow)を塗り終えました

天使のコースで、DEV AURAに滞在した一日目から塗り始めました。
どうしても現地で使いたくて、日本から持っていったのです

現地に着き、塗り始めてから一週間は、ずっと胃が痛くて
私は胃が丈夫で消化も早く、ストレスが胃にくるタイプではないのですが、なぜかずっと胃痛
でも、一週間が過ぎたころには治りました

現地での滞在中は、合宿生活のようなものです。
初めて会う方や、ティーチャーの友達や、色々な方達と常に共同生活。

楽しいことも沢山ありますが、皆さんの素晴らしい活動を目の当たりにして、不安を感じたり自分が出来ていないと感じたり・・
そんな比較を通したネガティブな思いも沸き上がってきます

コースの中でも様々なやり方で『天使の名前を呼ぶ』のですが、最初はとても苦手意識がありました。

きっと『周りからどう見られているか?』と言う、自意識が過剰に働いていたのでしょう。
そんなこと気にせず、心から楽しそうに天使を呼んでいる仲間を見ると、出来ない自分にまた自己嫌悪を感じたりね

授業が進むにつれ、『ええい 郷に入れば郷に従えだ苦手意識を手放して、自分も楽しもう』とある意味開き直りました(笑)

そしたら、全然恥ずかしくなくなってきたのですむしろ楽しい

楽しんで、毎日起きることに素直になっていると、今まで見えなかったこと、感じなかったことが沢山わかってきます

天使の名前を呼ぶ事も、そのバイブレーションの高さ、神聖さを受け止めることができるようになりました

『私はこういうの苦手』とか『自分はこういうタイプ』みたいな思い込みを少し外すことができたら、こんなにも瞬間瞬間を楽しめるんだなと言うことを学びました。

皆さんもそういう経験ってないですか??

クツミはYellowに、より光が差し込んで、強調されているボトルです。
YellowのテーマとGiftを沢山教えてもらいました。

そして、イランイランがメインの香りなのですが、香りも大好きでした
他社のエッセンシャルオイルのイランイランは強すぎて苦手なものもありましたが、オーラソーマのプロダクツに使われているイランイランの香りは、とてもいいです。

これも私の『イランイランはあまり好きじゃない』と決めつけていた思い込みを、一掃してくれたんだな

まさにこのタイミングで使うべきボトルだったのですね
天使や精霊、自然界と繋がるエネルギーを持っているボトルだしね。

昨日、天使のコンサルをやらせていただくために教室に向かっていたその時、馬車道の路地を歩いていたら目の前に羽がフワ~っと落ちてきたの
びっくりしました 思わず戻ってじーっと見てしまいました。
少し汚れていたけど、白い羽根でした。

そして昨日、しばらく着ていない洋服を広げたら、紺色のレース地の部分に白い羽根が一枚入っていたの。またまたオドロキ
ダウンのコートから抜けたにしても、何故この場所にこのタイミングで見つかるのと不思議になりました。

クツミを使い終えた直後だったので、嬉しくなって一人で『ムフフ』と笑ってしまった。
なんだかAngel達がいつも私の近くにいてくれるみたいです
もちろん、今でも毎日お風呂で自分の天使の名前、呼んでますからね
サポートを受けるだけでなく、自分自身の中に持っている潜在力でもあるわけですから
ヘブライ語の名前(音)で呼ぶことは、私達の持っている潜在力の活性化につながると言われているのだもの。
呼ばなきゃもったいない
ああ、ダイエットもサポートしてくれないかしらん
そこまでは面倒見きれないよね。。。

皆様も塗っているボトルの感想や気づき、どんどん教えてくださいね。
みんなでシェアしあいましょう

~フ~
SilentColor

身体あっての御者と馬

2010-03-18 12:56:55 | ココロとカラダ
Micです

先日、久々、貧血で倒れました
経験ある方は同感くださると思いますが、しんどいですよねー

体調自体あまりよくない時ではあったのですが、それでも仕事を終え、最寄駅までたどり着き、あとは家まで歩くだけというところで、血の引くあの、ヤな前兆が

いつもなら10分もかかないところが、途中、3回すわりこみ(人に不信がられぬよう、暗闇をみつけつつ…こっちのほうアヤしい?)文字通りやっとの思いでたどり着いたおうちは、なんとホッと安心する場であったことか

気持ち悪さ、あぶら汗、呼吸の苦しさ、服の締め付け…色んな不快感と格闘し、やっと立ち上がれるようになったのは、2時間くらいたった後でしたでしょうか

結局、次の日もだるさが残り、終日、休養することに。お休みでちょうどよかったのですがねー。

私はこういうとき、マスターのところでやる「馬車の話」を思い出します

大抵、私の御者は「ワンマン特攻隊長」。
苦行好きのスパルタ隊長は「やる」っつたらやるんじゃい!とばかりに馬車と馬を追い立てます

馬は「体育会系の雄牛」。
通常は御者の隊長に協調し、苦行にも「オモシロそ~、いっちゃえ!」と突っ走ります。が、無理と不自然が大嫌いなので、そういう状況になるとハンストを起こし、てこでも動かない。隊長もお手上げです

そして馬車は「ガラス製のF1」。
いいときはスゴク性能がよい。でもそういうときは少なくて、なにしろ手入れが面倒くさい
ちょっとでも無理をするとすぐにサインが出て、その主張は隊長と牛を立ち止まらせるほどに強い

昔はF1の主張が慎ましやかさんだったので、隊長と牛のテンションの高さにかなりF1がひきづられてました。両者のF1への評価とは、「見栄えはよいけど生産性のない、騒音車(F1ファンの方、ごめんなんさい。)」。

なんでこんなに融通のきかない体なのか」「耐久性に優れた戦車とか小回りのきく高性能な日本車だったらよかったのにー」とF1のもつすばらしさに目を向けず、自分たちが望む、ミラクルカーねだりをたくさんしてました。ええ、それはもう

中にいたマスターも、「はぁー、この子たちって…」とため息してたのではないでしょうか。さしずめ、マスターは「幼稚園の先生」か

しかしながら過去の度重なる学びのおかげか、F1は雄牛を味方につける知恵をつけたよで、「オレがいやだっつってんだろぅ~」と牛から隊長に陳情する形式が成立しつつあります。しかも少しふてぶてしくなったのか、肥えてきたし…ガラスではなく、ゴムまりになるのも時間の問題か…

雄牛くんも「金さん」的になってきました
悪(dis-ease)になびかず、善(at ease)を助ける。御者と馬車の間をよいバランス感で行き来し、橋渡しをする。「助けが必要なときは、いつでもいってくんなっ!」と頼りがいのあるいいヤツに

隊長も昔ほどスパルタではなくなり、マイホームパパっぽくなってきました。
F1が倒れ、雄牛がハンストし、つくづく考えたんでしょうね
ボクが元気でやっていけるのも、F1や雄牛くんあってのことだからー。彼らが気持ちよく過ごせるために、ボクは何ができるんだろ。。そういうふうにこれから生きていく方が幸せなのかも。苦行・スパルタはやめよう

そんな3者にホッとしつつ暖かく見守っているマスター。「でも旅はまだまだ続くのよねー」とさらっと冷静な一言(ひょっとしてマスターが一番スパルタりだったりして…)。
ひとまず、めでたし、めでたし。てな感じでしょうか


とはいえ、彼らの目覚めはまだ浅く根付ききってないので、ときに昔のやんちゃが復活して私にケリをいれてしまう…今回の貧血はそんな彼らの「やっちゃった!ゴメンごめん」体験なのでしょうかねー

今回の教訓「身体あっての御者と馬!

Love, Light & Harmony!

72の天使とカバラコース、始まりました♪

2010-03-17 00:15:48 | オーラソーマ
です。

今日は春のような暖かい素敵な一日でしたね
そして新月・・

そんな目覚めのエネルギーがあふれる中、72の天使とカバラコースがはじまりました

2/28にイギリスで世界初のティーチャーコースが修了し、約30名の日本人が修了証を戴きました。
日本でのコースは、当校が二番目に早いスタートです
昨日、15日からご近所のカラフルKさんが最初にスタートしているの。
でも修了日はうちのほうが早いみたいなので、今受けている方達が先に終わるのね。

どちらにしても、横浜からスタートすることが、なんだかとても嬉しく、誇らしく思えます

私にとっても初めてのコース。事前準備にも熱が入りました。
大切なボトルちゃん達も、天使の名札をつけたらいつもと違う顔になったみたいでした。

今日はまだ一日目なので、天使とワークすることの意義や、名前の由来、ヘブライ語についての簡単な説明etc、イントロダクションのような内容で半日が終わりました。

午後は自分自身の人生と最も関わりのあるガーディアンエンジェルのボトルを各自で探求していただきました。
皆さんのシェア、それぞれにとても感慨深かったです
自分が呼ばれた4本のボトルとはまた少し違う角度から、自分の持っている深―――い所の何かに光をあて始めた感じです
私も一緒に自分のボトルを見ました。

やはり天使のコースは、波動がより高いのか???
そのあとのワークでは、皆さん色々感じすぎてしまってちょっとしんどそうでしたね
CDでの瞑想で過去生めいたイメージが出てきたり、想像していた以上にこのコース、スゴイかも

3天使は私達の遺伝のコードと深く関わるのですが、まさか一日目でそのことを実感するような事が起きるとはびっくりです
過去から携えてきているパターンを浄化するのに、必要なプロセスなのかもしれませんね
帰る頃にはみんな元気になっていたので、良かったです。

あと3日。。もっと内容はハートエンジェル、インテレクトエンジェル含め、濃くなっていきます。
どんな一日一日になるのでしょうね

沢山の気づきと神聖な音を通して、私達の光の身体の発達が進むように、そして何よりも楽しく過ごせるように、色々練ってみます

4月はGWの連続コース、5月は月曜日のコースもあるので、是非受けてみてください

説明会もスケジュール見ながら開いていくつもりです。


授業が終わり、片づけて教室をでたらMM21の夜景が広がっています。
いつも見ている景色なのに、今日は新鮮な気持ちで私の眼に映りました。
とっても綺麗だった 画像はちょっとボケちゃったけれどね 
私はこのスペース(教室)をとても愛しています

まったね~
~フ~
SilentColor

ターニングタイド

2010-03-12 18:17:55 | 日記
少しご無沙汰しました、Micです

昨日今日と久々に2連休でグータラしました
両日とも天気に恵まれ、久々に部屋の掃除や冬物の洗濯なぞしつつ、おふとんもフワフワ暖かに
おてんとーさま、ありがとう!

つい先日まで花粉症に悩まされ、てこずってましたが、休みに入ったら治ったようで
今回はいつになく長引き、そして症状もハデでしたわん。冬場のデトックスが一気に来たって感じで

季節の変わり目、みなさまも体調管理、お気をつけくださいマセ~

今日は季節の変わり目ということで、ターニングタイド(潮の変わり目)的印象の出来事をいくつかご紹介~



鎌倉の鶴岡八幡宮のイチョウがりっぱな最後を迎えましたね
倒れたタイミングがちょうど人のいない時間帯というのは、イチョウさまの配慮がうかがえます。。横たわった立派な大木の写真を目にした時、人も木も最後の死にざまにその生が集約されるのかなーなどと思いました
一日一日しっかり生きて、美しく終日を迎えたいものですね~



そして、これも最近「へぇ~、オモシロイ!」と思ったビックリニュース

大地震は、地球の自転を速めるそうです

もちろん、私たちが感じられるほど速くなるわけではなく、1秒に全然満たない程度ではありますが。
でもそういった一つの出来事が、月の引力や地球の傾斜角度など、色々なことに影響を与えていってるようです。
そういうことを聞くと、改めて「一つ一つの小さなことが繋がりあってるな~」と感心します

これも新しい時代の準備なのでしょうか?
地上に張り付いて生きている1生命体としては、あんまり大災害はご勘弁願いたいですが~

でも、地球からしてみると、ほんのちょっと動いただけで、人間はやれ地震だ、津波だと大騒ぎ…日頃、あれだけ好き勝手にさせてるのに人間はうるさいなーと思ってたりして。というか、地球はかなり忍耐強いと思いマス



話は変わって。
以前ブログで、桜の花が咲く前に近くを歩くと、木の「咲く」気にあてられるという方の話を書きましたが、今日、ちょうど桜並木沿いを歩く機会に恵まれ、自分はどう感じるか?Let's try!してみました。

蕾は大分ふくらんできていて、開花に向け集中している雰囲気でした。水辺に向かってスクリューのように枝を回しながら伸びていて、なんとなくDNAを思い起こさせる姿です。(写真がないのでイメージ、プリーズ
そんな桜並木をしばらく並行に歩き、ふと、ある大木に手をつけ、しばし木を感じてみました。

そうするとその木から、純粋な「喜び」が伝わってきました。

もうすぐ咲けることが、そして今年も咲けることが、ただただ嬉しくて喜んでいる感じでした。その感覚がうつってきて、なんだか私までワクワク嬉しくなっちゃいました

きっと桜に限らず全ての花が咲くことを喜んでいるのかなと思います
だから春って、花を見ている私たちまでウキウキしてきちゃうのかなーって

春という英単語の「spring」の意味を調べたところ、
「春」のほかに「泉」「飛ぶ」「根源」「原動力」という意味もありました。まさに「名は体を表す」。言葉って深いですね~

ちなみに、桜並木を離れた後、重心が上がってフワフワいつもと違う体の感覚がしばらく続きました。初めての感覚でしたが…はて?
これは「当てられた」というのでしょうかねー?それとも、ナニカ吸い取られたのか

私たちも花と同じく、自分の「お花」、咲かせませう

Love, Light & Harmony!