先日20日(土)は 暦の上で「大寒」の日でした。
季節的には今から節分の前の日までが「寒の時期」とされています。
きっと昔の人たちは、季節を読み 寒さ~暑さを感じ、月の満ち欠けを重ね合わせ
一年を二十四から四十八に分けて、それぞれ季節の移ろいをうまく利用して生活していたのでしょう。
ところが、昨今 季節が狂ってる。 というのは皆さんも感じられているでしょう。
今日午前中の・・・
6℃ですよ。この時期としたら考えられない気温です。
外に出ても、「寒くない!!」
こんな風だから、降るものは「雨」
昨日(21日)などは、終日降ってました。
おかげで。
ペンション前駐車場も寒の時期らしい景色は一切ありません。
本当は、もっとふわふわした雪があたりを 白 に変え、雪合戦をしたくても全く固まらない雪がそこにあります。
今のところそんな気配が見えないのですが、これからの「寒気襲来」に期待しましょうか!。
天気の隙間を狙って、週末 上高地に出かけた方から便りを頂けました。
「曇り」だったのですが楽しく歩いていらっしゃいました。
「河童橋」の今です。
積雪の状況が分かりますね。
たっぷりとも言えませんし、フカフカ雪 とも言えませんが、雪を楽しみながら歩くことは出来そうです。
以下、断片的に紹介します。
「田代橋」付近かな~?。
この足跡は 何?。
「キツネ」?、「タヌキ」?、「サル」? それとも・・・?
こんなことを話題にしながら歩くこと・・・楽し!
「雨」さえ降らなければ と思いますが、2月いっぱいは雨は降らないものなのです。(・・・かつては!!)
今年は特に、状況が違います。 変わってしまいました。
ところで、この字 ご存じでしょうか?
「慮」 です。
もちろん・・・ていう方多いですよね。
音読みでは「りょ」ですよね。
では。訓読み・・分かります?
「慮る」・・・送り仮名は「る」となります。
あ!。「Google] 引かないで!
ちょっと時間をかけて考えてみましょう!
とても 難題 ですが。
時を置いて、この意味深い文字である事 後日お話出来ると思います。