今頃の時期は里山から山岳エリアまでの地域で結構咲いています。 葉緑素を持たないため、地下の塊茎をつたって共生する菌類 から栄養分を得ています。 この花別名「キセル」とも呼ばれてます、まるでその様でしょ。 正面から見るとタコの吸盤のようにも見えそれがまるで「一つ目小僧」の ようです。 今度会ったら真正面から向き合って見てください。(あっ、怖くありませ んから・・・。)