24日 土曜日
「しるふれいクラブ」 恒例の{冬の上高地トレッキング}の日でした。
朝の気温は氷点下2~3度。
車のフロントガラスは、すっかり霜。
今日の 好天 が約束されました。
釜トンネルまでお送りして、出発前の記念に・・・。
お!、今回ニューフェース。なんと4歳の子供が初参加。頑張って!
歩き始めの釜トンネルです。
お気づきでしょうか? 釜トンネル電気ついてますね。
(毎年、釜トンネルの照明が今年は点いているのか・いないのか気になるところなのですが
今のところ、点いてますね。)
定番「大正池」。
30000mの山にこそ、雪の白くなった部分は見受けられますが、この写真から伝わってくる空気感、とても穏やかで
暖かそうに思いません?
里には全く雪の気配がありません。
秋の「田代湿原」の延長のようです。
すっかり「葉」を落とした、梓川左岸のカラ松並木。
こうして見ると、結構存在感大きいですね。
カラ松の植林樹、密度が濃すぎますね。(今頃言ってもしょうがないけど)
穏やかな気候は終日続き、のんびり・まったりとしたトレッキング日和となりました。
もちろん、
河童橋でも、お決まりのワンショット。
白い稜線が青空に映えて、「やっぱり絵になるな~」。
3000mの山々は、この景色が良く似合うと常々思ってる。
これからもっと雪が降り積もると、もっと存在感が大きくなるはず!。期待しましょう!。
・・・というわけで、雪を踏みながらのトレッキングにはならなかったけれど、静かな「冬の上高地」
満喫出来ました。
ちなみに、雪の訪れが遅い今年。 昨年と比較写真です。
↓ こちら今年の、上高地バスターミナル前の県道。
歩いている方の服装、とても気軽な装いですね。
↓ これが、昨年の同時期・同じ場所。
車が通った跡がくっきりしてますが、場所によっては結構な雪が有った年でした。
もちろん、夕食後は・・・。
ご当地自慢の、酒・魚・肉・お菓子・果物・・・で、日付が変わるまで盛り上がったのは、言うまでもありません。
このブログでも、随時「冬の上高地情報」をお届けする予定です。
ただ、ずっと私が 取材 をするわけではないので、今回のように現地に行かれた方から、写真と情報を頂きながら掲載
したいと思います。
皆さんも参考にされたり、疑問に思うこと・情報が不足の時などは何なりとお尋ね下さい。
出来る限り、現地情報を密度濃くお伝えしたいと思います。