ペンション「しるふれい」ブログ    

2010/01/04(月):山はあなどれない。

 久しぶりに青空が広がりました。暮れの30日午前以来、実に3日半ぶりです。

 年明け早々から、交通事故だの 山で遭難などのニュースはいやなものです。
 ふと、ネットニュースで知った救助要請の記事。
 なんだか知った名前の人だ。・・・そう、山岳ガイドの山田さん。(宿泊でも入浴
 でもリピーターです。)

 暮れから入山した山で大雪のため、下山できなくなり救助を要請したと言うもの。
 えっ!あの山田ガイドさんが何故? 相当飛騨側は雪が深いんだなー。 
 このガイド、この人数にしても太刀打ちできない雪の量なんだと、半端じゃあない
 事であることを改めて感じてしまいます。

 そしてその御一行様がこちらにいます。↓↓ 何処?って。ペンションの談話室。
 ええ。当の本人たちですよ。
    


外来入浴で立ち寄ってくれました。 テレビでは無事救出をしている
 ニュースが流れている午後2時。
 ニュースや新聞記事の、主人公たちが今入浴を終えて、ここでお茶を飲んで
 くつろいでいる。 なんとも奇妙な時間。
ともあれ、無事でよかった。今日は視界も良好でヘリコプターも飛べたしね。

   関連記事はこちら
  やはり、山は(特に冬山は)あなどってはいけませんね。




 今日の仕事はこちら。 屋根の雪や木に積もった雪下ろしをしないと・・・
 この好天を逃すと又いつ出来るかわからない。さらに積雪すると大変なことに
 なってしまう。
 

  実際屋根に上がってみると、深いところで約60cmは越している。
  考えてみればこんな早い時期に屋根に上ることも、近年無いなー。

自分の足も長靴はすっぽり埋まってる。↓↓



まあ、とりあえず軒先だけは雪下ろし完了。

と言っても又明日から「雪」の予報。泣かせるなー。
「徳沢」から明日下山予定のお客さん。無事帰ってこれるといいなぁ。


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