このところ、いい天気ばかり続いています。
お出かけになる皆さんには、とても幸せなことですね。
天気が良いと、どうしても 外 仕事の方が優先してしまいます。
なかなか、ブログの更新が出来ずに居る自分にやきもきしたり、毎日見に来てくれている方には、大変申し訳なく思っています。
今ごろ? ですが。
「乗鞍岳大雪渓 大滑降」に行って来たんです。
なかなか、報告が出来なくて今ごろになってしまいました。
5月18日(土)の実施でした。
毎年恒例になりました。
今年こそは是非!と言う初参加の人を含め、総勢5名。
まずはこの景色。↑ ↑
槍や穂高を遠望出来る絶景なり・絶景なり。
{ここから滑り下りよう} というところまで登りあげてスキーを下ろし、休憩&お昼
の時の姿です。
久しぶりに、山頂へも行ってみました。
「3026m」 岐阜県側にある鳥居前での記念写真。
ちょっと見て!。我々もそうですが、周りの皆さんの服装。
シャツにベスト。 Tシャツ2枚重ね着、 誰もジャンパーを着たりフリースなどを身につけている人は居ません。
それだけ暖かかったのです。 (本当にまれなことではあるのですけれど・・・。)
今回も出発は長野県側。「位ヶ原山荘」より。
走るバスの車窓からは、こんな景色の連続。 わくわくしますね。
きれいに除雪して、道がきちんと出来ているもんだ・・・・などと毎回のごとく除雪
業者には感心してしまいます。
バスを降りてから、すぐこんなところを歩いて行くんです。
雪の壁。高さは8~10mはありますね。
「もしかしたらさ、上から滑ってきてジャンプしてこの壁の間、飛び越えられる
かな~」
「俺は無理だけど、◯◯◯さんなら出来るかも・・・・あの、映画みたいにさ。」
「けどさ、何かあっても救急車ここまで来てくれないよ、きっと・・・」
「そうだよ、やめよ・やめよ!」
たわいも無い会話をしながらまだまだ元気に歩を進めている頃です。
いよいよ、自分たちが滑る斜面を確認しながら、大雪渓をひたすら登ります。
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滑る楽しみに登ったわけですから、山頂からは、大滑降を楽しむべし。
大斜面を、自由に・気ままに大滑降を楽しみました。