連休の最終日、友人の子供の葬儀に出席。
もう、涙腺が故障で 故障で 式の最中 治りそうもなかった。
15歳 中学3年生の永眠。今春から晴れやかな高校生活を夢見ていた卒業間近
な子。
訃報を聞いた時は信じられなかった。耳を疑った。 「嘘でしょうー!どうしてあの
子が・・・」
うちの子供たちが地元中学校を卒業してから、あまりかかわりはないのだけれど、今回は特別。
小学校高学年の時「親子レクリエーション」で、冬の上高地に引率した子供の内の
一人だった。
父親ともスキー仲間。 母親とは山仲間。 おまけに、じいちゃんは僕の中学時代
の恩師。 何かとかかわりが深かった。
帰りの道でのイルミネーション。
この木にさえ、大粒の「涙」がいっぱいついているようで・・・・。
精いっぱい生きよう!!。