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人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

忘年会に行ってきま~すo(^-^)o

2015-12-13 16:34:54 | 日記
今夜7時から身内数名で忘年会です。
姪っ子夫婦が中華店をやっているので気兼ねなく飲んだり
食べたりしてきます。

若しかして孫達がカラオケに行くと言ったらと思い、カンニングペーパーを
用意しました。

実は常連さんで歌の上手な人が居ました。二人だけだと良く歌ってくれた人です。
それも[替え歌]でした。
昔の農業は手作業だったので一日が長かったといいます。
そんな時皆で替え歌を作って歌いながら田植え・田の草取りをしたとか。
若い時に覚えたので、歌詞カードがなくても歌うので、私はメモ用紙に書き留めました。
20年ほど前になりますが、そのメモ用紙が片付けていたら出て来たんです。
10曲ぐらいありました。そのお客さんも昨年亡くなってしまいました。その人の形見と思い大事に。

孫達は知らないと思うけど、娘を思う親の気持ちをぶっつけてきます(^-^*)/

芦屋雁之助さんの『娘よ』のメロディーに載って歌ってきます(皆さん知らないかも)

1ーあの世に行く日が 来なけりゃいいと
  生きてるものなら 誰でも思う
  早いもんだね 60過ぎて
  膝は痛いし まなこもかすむ
  色々な悩みが あるけれど
  愚痴を言わずに 楽しく暮らそう

2ーしわや白髪に なりたくないと
  年をとったら 誰でも思う
  早いもんだね 70を過ぎて
  腰は曲がるし 頭もボケた
  だけど心は まだ若い
  年を忘れて 明るく暮らそう

3-ボケや中風に なりたくないと
   じいちゃん、ばあちゃん誰でも思う
   早いもんだね 80を過ぎて
   孫は30 ひこまで出来た
   年に不足は ないけれど
   迎え来るまで 元気で居たい。

歌のように迎え来るまで、元気で居たいです。

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ラストダンスは私と・・・

2015-12-10 18:30:55 | 日記
良く一人暮らしのお客さんから[あなたはいいね。お客さんとお話が出来て・・・]と言われます。
今日来た一人のお客さんは息子さんと居るけど用があるときだけしか
話をしないといいます。私達が子育てのときは忙しく子供とも親ともゆっくり話をする
時間なんかないに等しかったのですが、それでも何とか暮らして来ました。今は家族の数も減って夫婦二人暮らし。
近所には老人の一人暮らしが目立って来ています。私らもその一例です。

今の所日中は娘も居るし、夫も元気で居てくれるので寂しさはないけど
何時かどっちかが一人になると思うと淋しさを感じます。
一人で頑張っている人・本当に尊敬してしまいます。

   ~~~~~~~~~~~
以前近くの園芸センターに行ったときに撮っていたプリムラの画像です。
プリムラの品種の多さに驚きでした。

今は亡き[岸洋子の ラストダンスは私と]のサウンドに載って舞うプリムラを
見てください。

ここをくりっくです











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袢纏のお出まし・・・

2015-12-08 13:32:09 | 日記
昨日と今日は連休です。お天気もいいのでゆっくりと大掃除しました。
定休日だけでも普段疎かにしている部分を綺麗にと心がけていますが・・・
でも今月だけはまめに・・・と。どうにか終わりそうです。
後は仏壇と神棚の掃除だけ残しています。

     ~~~~~~~~
今年は例年より気温が高くいつもなら風呂上りと、朝起きたとき
パジャマの上に袢纏を羽織るのですが、今年はソファーの上に置かれています。

7年ぐらい前に近くの叔母さんに頼んで縫って貰いました。
親戚のお祝いの引き出物に付いたウールの反物。私が踊りの稽古のときに
着てた更紗模様の着物で作ってもらい助かっていますが、その叔母さんも
3年ほど前から認知が始まりディサービスに通っています。
もう縫ってもらえないので大事にしないと・・・

このような袢纏は店頭では買えません。売っていても温かみが違いますよ。
外出着に着るものでもないのですが袢纏が好きな私は大事に着て行きたいと
思っています。もう少しすれば離せなくなりますね。何と言っても雪国ですから・・・
  [南部あねっこ]のいでたちで一冬過ごします(婆ですけど)

    ~~~~~~~~
昨日、縁側の戸を開けたら雪の中で咲いている花を見つけました。
愛おしくシャッターを切りました。強いなあ~



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[花燃ゆ]を見て・・・

2015-12-06 14:37:49 | 日記
今年の大河ドラマ[花燃ゆ]は毎週BSで6時から観ています。平成20年5月にフルムーンで
訪れた場所でもあり、懐かしくて欠かさず観ています。後2回で放送終了ですね。
[あっ、ここにも行ったね。ここにも・・・]と思いをめぐらしています。


訪問した日は雨で、案内する人もなく唯がむしゃらにシャッターを切った記憶しか
残っていません。それにこじんまりとした佇まいでこんなところに沢山の若者が学ぶ私塾が
あったとは思いもしませんでした。








ドラマは吉田 松陰の妹で明治維新を兄(吉田松陰)の意思をついで生き抜いた女性の物語です。


幕末より明治期の日本を主導し人材を多く輩出したことで知られている
松下村塾全景だけでも観ていただければと思い投稿しました。

そして毛利家の菩提寺も五重塔も歴史を感じました。








石碑は昭和43年明治維新100年を記念して故佐藤栄作元首相によって建立されたそうです。


[花燃ゆ]のサウンドトラックいいですね。癒されます。(7年もPCの中で眠ってた画像です)
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[置かれた場所で咲きなさい]を読んで・・・

2015-12-05 14:55:34 | 日記
昨日初雪でした。昨年より二日遅いです。
カーテンを開けたら銀世界です。何となく背筋が伸びます。
[あっ雪だ~]と綺麗なモノトーンの世界に身を少しだけ置くも
ガクッと肩が下がり現実に戻ります。3月中旬まで雪と仲良くしなくては。
加齢になると除雪の辛さは計り知れません。こんなはずではなかったのに・・・と
情けなく思います。

「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)の本の中にこんな詩を見つけました。
坂村真民さんの「冬がきたら」です。

 冬がきたら

冬がきたら 
冬のことだけ思おう
冬を遠ざけようとしたりしないで
むしろすすんで
冬のたましいにふれ
冬のいのちにふれよう

冬がきたら
冬だけが持つ
深さときびしさと静けさを知ろう・・・

冬は・・・ 孤独なわたしに与えられた 宝の壺である ]

抜粋されていて全文ではありませんが、この詩は坂村真民さん90歳の時の作品なそうです。
 
季節の中で”冬”は全てが眠り終わりの季節です。
でもそれはまた新しい命の誕生への準備に過ぎません。
なぜなら”春”は必ずやってくるから… (ネット引用)

今この本に夢中になり、教えられることが沢山あります。救われた言葉も沢山ありました。

今日のお客さんたちも帰るとき[とっても楽しいお話でありがとう]と言ってくれました。
年配の方には私・若い子には娘。でも話題が両方にも一致するときは大笑い♪(゜▽^*)ノ⌒☆
今日もこんな具合で暮れて行きます。

今雨です。降った雪も融け始めています。

今朝屋根から落ちた裏の雪の量です。玄関で咲いている[プリムラ]も見てください。











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