今朝の最低気温は18.3℃、雲の隙間から朝日が出たかと思えば、曇り空に。

朝の散歩を兼ね、予約した正倉院展のチケットの受け取りにコンビニへ。
キンモクセイが香る小道50mを進みます。


桜が葉を落とし始め、秋がそろりそろりとやってきている。

『メタセコイア・曙杉 』も葉がやや黄ばみ始め、これから紅葉して落葉する

昨年の球果は地面に落ちるも、枝に残る。セミの抜け殻も・・・


雌雄同株で花期は2月から3月、今は雄花の部分が垂れ下がり、球果を見る。
冬にかけ地面に落ちる。


コブシの赤い果実が一部弾け、赤い実が見える

上ばかり見ていると、柳の木の上で鳥の小集団が・・・
拡大するも???、スズメではない。

下にはハクセキレイが待っているかのように留まってくれた。
夏には見なかったので冬鳥なのでしょう?、戻ってきてくれたようですね。

そしてそろそろ去る鳥も・・・イソヒヨドリがつがいで遊んでいる

ちょっとした散歩、秋の訪れを感じられた。