霜折れの朝の最低気温は1.5℃、柔らかな日差しを浴びて、東の春日奥山は
霞み、最高気温は13時半には12.2℃迄上がっている。
霞む原因は大陸からの贈り物?、PM2.5(やや多い)、黄砂(少ない)との予報、
もう早くも嫌な春の使者の到来、今週は温かな日が続き土曜日は20度にも、
そしてPM2.5は多いとの予報、寒の入りなのに桜が咲く頃の気候に。
11時、9.7℃、63%
今日1月9日は「とんちの日」、とんちで有名な一休さん(一休宗純)の語呂合せ
「いっ(1)きゅう(9)」から。
一休の名は、下記の言葉から「華叟」が道号として授けたと。
「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」
2022.10.9 一休寺にて
実は「一休禅師」は1月1日生まれで、88歳で亡くなられお墓は酬恩庵一休寺に
門扉に菊花の紋があり、宮内庁の管理となる。
2022.10.9一休寺
毎年1月最終日曜日に「一休善哉の日」の行事がある。
絵馬に今年一年の善きことをしるし祈祷奉納が行われ、その後善哉の接待に。 先着200名、絵馬等含み1000円で、今年は1月29日(日)10時から16時迄。
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はツバキ科の「カンツバキ・寒椿」
関西で「獅子頭」と呼ばれていたものが1933年以降、関東地方で「寒椿」と
呼ばれるようになったとされている。
花は枝先につき、紅色で中輪八重咲きで、散る時は花弁がばらばらに落ちる
所が椿ではない証拠で、サザンカの園芸品種の証拠です。
また枝は横張りが強く、葉の裏面に散在する黒褐色の点がないことも。
さらに「サザンカ・山茶花」との相違は花弁にしわがないところです。
花言葉は「紅一点」