ソーラーパネル

京セラ製の多結晶Si型太陽電池セルを使用している。


モジュールは、三重県伊勢市の京セラ工場で生産。
太陽電池で発電した電力で，換気用のファンを直接駆動。「当初はバッテリに充電することを考えたが，充放電を繰り返すとバッテリが劣化するなどの理由から断念した。」らしい。
太陽電池を搭載するに当たって，特に大きな課題はなかったという。振動を伴う波状地などの走行でも，セルが割れたり，剥離したりといった問題は生じなかった。太陽電池パネルは，車両が必要とする耐久性を確保している。

デザイン面で，太陽電池パネルを設置するために，屋根の形状を変えざるを得なかった。通常仕様の新型プリウスは，屋根を凹ませた「パゴダ・ルーフ」を採用している。
屋根を凹ませることで，正面から見た投影面積が減るため，空気抵抗が減少する効果がある。デーラーに行ってルーフ形状も見てみるのも面白い。
各デーラー巡りもしなくてはいけないかも。

※ 試乗車はいつごろ。発表用に展示している車両に登録するため、来週の23・24日に間に合わず、30・31日になる予定だ。

新型プリウス発表

いよいよプリウスが手元で確認できるようになりました。
本日デーラーカタログを入手。

新型プリウス発表

新型プリウス、明日１８日発表。

現在受注8万台突破へ　＝日経ネット＝

　トヨタ自動車が18日に発売するハイブリッド車「プリウス」の新型車の受注台数が現時点で7万5000台に達した模様。
17日までに8万台を突破する見通しとなっています。

新車の発売前受注では例のない多さで、燃費など性能の高さと値ごろ感が受けているようです。

新型プリウス_03

トランクルームはこのような感じです。
さらにカバーを開けるとこんな感じ。

あまりたくさんの物は入りませんが、貴重なスペースです。
物を詰め込む前に、滑り止めのグッズは準備してくださいね。
このトレーを外せば、応急用タイヤと工具が見ることが出来ます。
タイヤパンク修理セットを選択すると、スペアタイヤは装着されません。

新型プリウス_02

☆新型プリウスＧグレードを見てきました。
ホイルキャップがない状態でした、やはりキャップがあった方が見た感じがすっきりしています。
（何故キャップを付けたが解ったような気がします。実は、アルミホイールの肉抜きで、軽量化をしっかり行っていました”こちらの方がいいという方も見えるかも。”、が、いかんせん見栄えはダサイ。すっきり見せるように、特性を重視し、苦肉の策で軽量の樹脂でカモフラージュした模様です。）


★新型プリウスのセンターコンソールの中を見てみると、ピンジャックが１個、１２Ｖ　１２０Ｗ のシガーソケット式の入力電源があります。
携帯オーディオシステムをお持ちの方は、１２Ｖ電源コード接続（シガーソケット式）＋ステレオピンジャックがあれば、センターコンソール内に、スッキリ格納できます。