今年の夏期連休は暑うございました。特に台風4号が過ぎてからますます蒸し暑い日が続きます。暑さを吹き飛ばすような画像を見て下さい。(涼しさが伝わればと思います。)
昔むかし川がきれいだった頃、食べ物がそれほど豊富でなかった頃の話で、
川に住む小魚を食用としていた頃の話です。
魚の名前をはよ(ハエ)と言います、この魚をたくさん捕らえて、焼いて、干して食用としてのタンパク源としていました。
この画像を見て分かるでしょうか。
左側にさらしをかぶせゴムバンドで縛り上流側へ
右側の穴からえさが流れ出しそのえさに誘われて小魚がビンの中へ
誘われ入ります。
このガラスビンの中に、米ぬかの炒ったものを入れ、川の流れに向けて
はよとりビンをセットします。この時の大事なことは、ビンの中の空気を出来るだけ抜くことです。空気を抜くことにより、透明な容器になります。
時間が経てばビンの中にたくさんの小魚が入り込みます。
このはよとりビンに籐を巻き付け細工したものに、LED照明を造ってみました。
LED 4球で照明を造りました。ちなみに台座は檜材です。