プリウスのエコ運転も少しずつ物になってきました。
ここのところ寒い日が続きますが、燃費の値が少しずつ改善されてきています。
※いまの走り方、早く目標スピードに到達し後はアクセルを戻しモーター走行
ここのところ寒い日が続きますが、燃費の値が少しずつ改善されてきています。
ハイブリッドシステムインジケーターで、14分間の走行データですが
30km越えが7回あります。
最初の1分間は、アクセルポンで暖機運転(私の車は2分15秒ぐらいエンジンが停止しない。)1分経過後は、エンジンがかかったまま走行。
※1分間の暖気運転はしていなかったかもしれません。
3~5分目はほぼ高低差がない地形なのでデータがいいのです。
6分目は、信号待ちの後登坂の為20kmになります。
9分目、13分目も信号待ち発進の条件になります。
14分目は下り坂から駐車場へ停車。ということになります。
そこでです。この発進時のデータ(1.6.9.13)を見てみますと、上り坂はしょうがないのですが、後続の状況、交通量にもよりますが、アクセル開度を少なくしHSIの中央までにレベルを会わせればもう少し燃費が改善されそうです。
性格上モタモタ走るのは、罪悪感がありますが。ちなみに、自分の発進時は、PWRレッド域まで入っています。
Bトリップは24.3km/Lまで向上してきました。
※いまの走り方、早く目標スピードに到達し後はアクセルを戻しモーター走行
を開始します。バッテリー残量が半分になるところでアクセルをふかしエンジンを掛けバッテリーに充電しながら走行をします。注意事項として、この時、アクセルを踏み込みすぎるとエンジン+モーター+充電となってしましますので、モーター走行をさせないようにアクセルを戻すのが理想です。