異動が決まって、ばたばたと買い込んだ本の中に、
「現役官僚から学ぶ 仕事の極意」がある。
これと言って、現在の仕事に直結するかはわからなかったが、
面白そうだから買ってみた。
内容は読みやすい語り口で書かれており、
非常にわかりやすい。
官僚の方と話したことはないが、すこ~し、官僚の世界が身近に感じられる。
スペシャルな存在として官僚を書くわけではなく、
とってもレベルが高いサラリーマンとして官僚を描いているので、
確かに一般企業に勤めている方にも応用できる部分はあるのかもしれないなぁ、と思う。
レベルはともかくとして、ちょうどやっている仕事が改正労働契約法について調べていて、
労働基準監督署に話を聞きに行って、新しくなる上司に説明をするというようなことをしていたので、
どこまでの事態を想定すべきなのか、という上司への説明の仕方などは求められ方が似ていたので参考になった。
というか、ちょっとやる気があがった。
今日も上司から言われたのだが、「思い込み」を無くすということ。
自分でこういうことだろうと勝手な判断をせずに、
確認を入れる癖をつける。
変にかしこぶらず、ということだろうか。
後は情報の出元は高いレベルで。
あんまり情報の精度が高くないところでいくら話を聞いてもいけないということらしい。
まだまだ精進が必要だなぁ。
「現役官僚から学ぶ 仕事の極意」がある。
これと言って、現在の仕事に直結するかはわからなかったが、
面白そうだから買ってみた。
内容は読みやすい語り口で書かれており、
非常にわかりやすい。
官僚の方と話したことはないが、すこ~し、官僚の世界が身近に感じられる。
スペシャルな存在として官僚を書くわけではなく、
とってもレベルが高いサラリーマンとして官僚を描いているので、
確かに一般企業に勤めている方にも応用できる部分はあるのかもしれないなぁ、と思う。
レベルはともかくとして、ちょうどやっている仕事が改正労働契約法について調べていて、
労働基準監督署に話を聞きに行って、新しくなる上司に説明をするというようなことをしていたので、
どこまでの事態を想定すべきなのか、という上司への説明の仕方などは求められ方が似ていたので参考になった。
というか、ちょっとやる気があがった。
今日も上司から言われたのだが、「思い込み」を無くすということ。
自分でこういうことだろうと勝手な判断をせずに、
確認を入れる癖をつける。
変にかしこぶらず、ということだろうか。
後は情報の出元は高いレベルで。
あんまり情報の精度が高くないところでいくら話を聞いてもいけないということらしい。
まだまだ精進が必要だなぁ。
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