同僚の女性が東野圭吾が好きなようで、
プラチナデータの映画が見たいと言ってくる。
以前、三浦しおんの「風が強く吹いている」を一緒に見に行ったことがあるのだが、
どういう経緯で行くことになったのかは覚えていない。
今回のプラチナデータは特に見に行こうと思っていないのだが、
原作を持っているということなので、借りた。
で、次の日が遅番であることをいいことに夜0時くらいから3時くらいまでで読み終えた。
う~ん、読みやすい。
が、なんだろう、東野圭吾で言うと「白夜行」程のことでもなかった。
・トリックが結構単純
・犯人の動機が今いち
だからだろうか。
2重人格という設定だけに頼ったところがあって、若干線が細い印象の作品だ。
ただ、登場人物自体はなんとなく愛着が持てるのであっという間に読み終えることが出来た。
多分、映画は一人でも行かないだろうけども。
ということで☆2つ。
プラチナデータの映画が見たいと言ってくる。
以前、三浦しおんの「風が強く吹いている」を一緒に見に行ったことがあるのだが、
どういう経緯で行くことになったのかは覚えていない。
今回のプラチナデータは特に見に行こうと思っていないのだが、
原作を持っているということなので、借りた。
で、次の日が遅番であることをいいことに夜0時くらいから3時くらいまでで読み終えた。
う~ん、読みやすい。
が、なんだろう、東野圭吾で言うと「白夜行」程のことでもなかった。
・トリックが結構単純
・犯人の動機が今いち
だからだろうか。
2重人格という設定だけに頼ったところがあって、若干線が細い印象の作品だ。
ただ、登場人物自体はなんとなく愛着が持てるのであっという間に読み終えることが出来た。
多分、映画は一人でも行かないだろうけども。
ということで☆2つ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます