今年も、リサを連れて、ユウスゲの花を見に行きましたぁ~♪
ちなみに、最初にユウスゲを見に行ったのは、2011年のことでありますぅ~♪
夕方の頃合いを見計らって、オトウチャンの運転で、出かけることになり、
「あれ?いつものお買い物やないがかぇ??」 by リサ
「今夜咲くきれいなお花を見に行くがよね~♪」 by ママ
「え?去年オトウチャンが脱輪したところへ行くの??」 by リサ
「そんないっつも脱輪はせんわね~心配いらんきぃ~♪」 by ママ
午後6時頃、下の台地になったところに到着すると、ユウスゲはもう咲き始めてましたぁ~♪
わぁ~ぃ、今年は花が多いですね~!!
以前は感じなかったほのかな香りをかぐことが出来ましたぁ~(喜)
のどかな田舎道ですぅ~♪
ここのユウスゲが好きなのは、この風景も含めて好きなのですぅ~(笑)
マムシが居るとのことで、私は草むらを分けて入る勇気はなく、
オトウチャンに探してもらったのは、1昨年見たワレモコウの姿やったけど、
ザンネンながら見つけることはできませんでしたぁ~♪
ワレモコウは今頃、sakurakoさんの眠るマロンの森に咲いてることでしょう。。
トゲアザミ(刺薊)キク科アザミ属が、草刈をしたアトに1輪だけ咲いてましたぁ~♪
もう一箇所、ユウスゲのたくさん咲いてる高地の方へ行ってみましたぁ~♪
するとたくさん咲いてたけど、病気の出てるような花が多くて・・・
そろそろ夕闇が深くなろうとしてたので焦って撮ったら、
背景にオトウチャンが写り込んでしまいましたぁ~(汗)
ユウスゲ(夕菅)別名:キスゲ ワスレグサ科ワスレグサ属
和名のユウは夕方に花が咲くこと、
スゲは葉がカヤツリグサ科のスゲ属に似ていることによる。
山地の草原に生える多年草。
花は夕方から開き、翌日午前中に閉じる。
やや芳香があり、花被は淡黄色。
この色は、暗闇でも蛾などの夜行性の虫によく見えるといわれる。
花期:7~9月 分布:本州、四国、九州、
ここにはカワラナデシコもたくさん咲いてたけど、暗さが増して、鮮明に撮れませーん。。
色の濃いピンクのカワラナデシコがあったので撮ったのですが、あまり色が出ませーん。。
でも、実際は、もっときれいなお花でしたよ~ん(喜)
カワラナデシコ(河原撫子)別名:ナデシコ ナデシコ科ナデシコ属
日当たりのよい草原、河原などに生える多年草。
高さ30~80センチ、葉は対生、
基部は茎を抱く。
花は淡紅紫色で直径約4センチ、
花弁の先は深く細裂する。
苞は3~4対。
花期:6~10月 分布:本州、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)
夕闇が迫って来て、山側の花はぜんぜん撮れなくなって来ましたぁ~!!
でも水田の方を向くと、水滴をたたえた稲が、明るく光ってるように見えて、
思わず「きれい~!!」と、シャッターを押しましたぁ~♪(笑)
クルマを止めたところに戻ると、もう真っ暗な固まりと化したクルマの中で、
リサが静かに眠ってましたぁ~♪
クルマの中って、リーちゃんの個室のようなもので、
ほんとにくつろげる場所らしいですぅ~(笑)
カメラを発光させたので、リサは目を覚ましちゃいましたぁ~!!
「お待たせ~リーちゃん、おうちへ帰るね~♪」 by ママ(笑)
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