12月の植物教室は、高知県内のおもな街路樹について、でありますぅ~♪
この日の小林先生は、お一人でありましたぁ~♪
奥さまは、年末で,お家の用事がお忙しいのかにゃ~??ヤマモモの雄花~♪
ヤマモモの雌花~♪
ヤマモモの実~♪
ヤマモモは、高知県の花に指定されていますが、ごく控えめな花なんですね~♪(笑)
ホルトノキは、ヤマモモに似ていているが、いつも一部の葉が紅葉しているのが、特出!!
ホルトノキの花~♪
ケヤキの見事な並木~♪
高知県の街路樹は、道路交通の関係上、毎年、伐採を繰り返しているので、
こんなすてきな風景は見られないのが、残念ですぅ~♪トサミズキの花~♪
低山の蛇紋岩地に生える高知県の固有種ですぅ~♪
街路樹の足元に植えられることが多し~!!カナメモチの新芽の赤が、きれい~♪
カナメモチ(別名:アカメモチ、ソバノキ、)の花~♪
レッドロビンとも云われる。ウバメガシの花~♪
ウバメガシの実(ドングリ)
上質の備長炭が、つくられる~♪
ハマヒサカキの花と実~♪
ウバメガシより葉が小さく、色は黄色っぽい。クスノキの花~♪
神社の神木や、樟脳の材料になる。ナンキンハゼの並木~♪
ナンキンハゼの白い実~♪
シマトネリコの花~♪
シマトネリコの実は、風に飛んでこばえが生え、増えていきます~♪
フウの実と紅葉~♪
フウの種が飛んで、野生化しつつあるそうですぅ~♪
モミジバフウとフウの葉の比較~♪
モミジバフウとフウの実の違い~♪
イチョウの原種~♪
恐竜時代の生き残りと言われるイチョウの原種は、
中国の自生地では絶滅危惧種となっています。イロハモミジの種~♪
覚えておきたい用語
1)落葉樹:ケヤキ、トサミズキ、ナンキンハゼ、フウ、イロハモミジ、コブシ、イチョウ
2)常緑樹:ヤマモモ、ホルトノキ、カナミモチ、ウバメガシ、ハマヒサカキ、サンゴジュ、
クスノキ、シマトネリコ、テイカカズラ3)裸子植物:花を咲かせて種子で繁殖する植物のうち、
種子が果実に包まれていない植物のこと。
針葉樹:マツ、スギ、ヒノキ、
イチョウ類、
ソテツ類、
マオウ類、ところで、最後に当たって、先生の奥さまからメッセージがありましたぁ~♪
それによると、なんと!!なんと!!
「怪我をした猫を、病院へ連れて行くので、欠席します」とのことで、
それからず~っと、気になってますぅ~♪
猫ちゃん、どうぞ、直りますように!!
※どれほどの怪我なのか、怖くて聞けなかったので~(トホホ)