それは突然のお別れでした。。さよならも云えませんでした。。
土曜日の朝、この手で触れて、まだ半日しか経ってないのに、
私は、ペペの飼い主さんから、その死を知らされました。。
これは2日前の写真。ちょっと怒ってるようなお顔ね~「まだ帰らんとってや」云うてるみたい(笑)
風太が家に帰ったので、
ペペのことを話しました。
ペペは、道路と庭との境目に倒れて死んでるのを、お昼頃、飼い主さんが見つけたと云うことでした。
歯を食いしばって倒れてたので、毒を食わされたのではないかと、飼い主さんは云うて帰りました。。
「ウマそうなものが落ちちょったら、アンタらぁもすんぐに口へ入れてしもうたら、イカンでぇ!!」 by ママ
チエちゃんには、ペペちゃんの死が、なかなか受け入れられないもののようでした。。
「ペペちゃん、かわいそうや~~!!」 by チエ
せめてぺぺに、花のレクイエムを贈りたいと思って、久保神社のサクラを撮りましたよ~♪
あいにくお天気具合まで、まるで悲しみに呼応するように、暗かったです。。
7年前、ペペが13歳の時は、こんなにハツラツと美猫さんでした~♪
夕方になるといつも、リサのパパさんを駐車場で待っててくれたものですよ~♪
ペペの行動半径に、久保神社が入ってたかどうかは、なぞ~??
でもこの花は、ペペちゃんみたいにかわいいですよ~♪
空のほころびから、青空が覗きましたが・・・また雨も・・・・
2008年、この頃は、毎日我が家まで、朝ご飯を食べに来てたのです…あの頃は、元気でした。。
クサイチゴや、
オニタビラコや、
ヤエムグラなど、
ペペちゃんと遊ぶつもりで待ってたかのようなお花たちですぅ~♪
あまり突然のことなので、言葉がありません。。
いづれは来るその死は、安らかな「老衰」に違いないと信じてたのに、神さまは少しイジワルな気がしました。。