筑後川の日本人。

明日の日本が、より良い国家になる為に。

通称。国連の実態が。正常に運営が、為されることを、期待したいがね。

2019-12-28 13:21:46 | 初心者のブログ作成

 

  国連人権高等弁務官事務所、中国政府に人権活動家の情報を渡したという

 

国連の人権高等弁務官事務所は過去6年間!〜、

支那政府にチベットと新疆ウイグル自治区の

   人権活動家の情報を渡していた!・・・

元国連職員は最近、

   米国の外交官と議員に告発した!・・・

 

12月15日放送の米国FOXニュースによると、かつて国連で働いていたエマ・ライリー氏は米国上級外交官と下院議員に、OHCHRを非難する書簡を送っていた。 ライリー氏によると、OHCHRは2013年以来、中国当局の機嫌を取るために、国連会議に出席する予定のチベットおよび新疆の人権活動家の情報を提供し続けていた。

 

        

 

            ライリー氏は!〜、

❝❝ 私はこの恐ろしい行為を止め、関連する責任を調査するよう国連に要請していた。しかし、ほぼ7年間、国連は行動をとることを拒否した!❞❞ と、ライリー氏は述べた。

 

告発書によると、名前が漏えいした人々は!〜、

● チベット人!・・・

● ウイグル人の活動家!・・・

等が含まれており、その一部は米国市民またはグリーンカードを持つ住民も含まれていたという。

 

❝❝ 私は問題を暴露したため、報復に遭った。私のキャリア(罷免された)は打ち砕かれた!❞❞ 

 

ライリー氏は!〜、

2017年、一部のメディアを通じて同様の告発を行ったが、… 高い注目を集めることはなかった!・・・

 世界中の殆どのメデイアは左翼であり、特に米国の主要メデイアは左翼脳に支配されており、…支那の工作員に籠絡されており、国連、支那の不都合な報道は大々的にしない。

 

 

国連人権理事会のスポークスマンであるローランド・ゴメス氏は!〜、

       ライリー氏の主張を否定した!・・・

❝❝  OHCHRは人権擁護者の名前を国連安全保障理事会に決して開示しない!❞❞  。

ライリー氏は、国連人権理事会は嘘をついていると批判し!〜

この問題を暴露し続けることを主張している!・・・

『OHCHRの高官はなぜ私が告発したのか、疑問に思っているようだ。私は自分のキャリアよりも、人権活動家の生命と安全を優先している。彼らはこのことを理解していない 』

 

米国上院議員テッド・クルーズ氏の

    広報はこのことについて!〜、

 

 

『国連の情報漏えいが、中国の反体制派の安全を危険にさらす場合、国連人権組織が『悪党の隠れみの』と言われてもおかしくない。民主主義は脆弱になり、世界で最悪の政府に屈服している。国際機関として、国連は

支那の強制に抵抗するべきであり、それに屈するべきではない』とコメントを出している。

 

       

 

スイスのジュネーブ拠点の非政府組織・国連ウォッチの

        代表ヒレル・ノイアー氏は!〜、

 過去5年間、国連組織は支那国政府への批判を抑えている!・・・

また、OHCHRは支那政府からの圧力に屈し、…「国連の職員が支那の指示に従わない場合、支那は当該職員のキャリアの邪魔をする恐れがあると述べている。

 

2019年9月の国連総会で、米上院議員は!〜、

支那共産党が国連に及ぼす影響力を調査するよう求める法案を連邦議会外交委員会に提出した!・・・

 

支那は現在、国連への最大寄付国となっている。また、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国際民間航空機構(ICAO)、国連経済社会事務局(DESA)など、複数の国連組織の上役に、支那政府の高官が就いている。

 

       

 

議案を提出したトード・ヤング議員は自身の公式サイトで!〜

支那共産党が国際組織に影響力を拡大させていることに

         警鐘を鳴らしている!・・・

❝❝支那は、人権侵害、核拡散、パンデミック(広範囲に及ぶ流行病)、世界経済危機、気候変動など、世界が直面している問題に解決策を生み出そうとせず、それどころか壊している!❞❞と

 

参考文献:

国連人権事務所、6年間中国政府に人権活動家の情報を渡す=報道

https://www.epochtimes.jp/p/2019/12/50223.html

 

                                           

 

        国連は既に死に体!〜、

正常には機能してはいない!・・・

今や、支那共産党のプロパガンダ機関に成り下がり、

世界中に害毒を垂れ流し続けている。

無用な長物であり、解体があるのみ、解体し、新しく国際社会に貢献する真の国際機関を構築すべきである!・・・

 


我々日本人の民族の精神世界の覚悟を。促す。西村慎吾FBから。

2019-12-28 11:57:43 | 初心者のブログ作成

この度、外務省が外交文書を公開した。
その日中関係に関する文書から明らかになったことは、
我が国の外務省は、
我が国を占領していたGHQのプロパガンダ計画である
WGIPを「事実として」
対中外交姿勢を決定してきたということだ。
但し、
これを以て外務省を「主犯」と言うのではない。
「主犯」は国会で選ばれた「首班」だ。
その国会を構成する議員を選んだのは国民だ。
こうなれば、誰が「主犯」か分からなくなるが、
明らかなことは、
現在の「首班」である安倍総理が
靖國神社に参拝しないのは、
WGIPを事実としているからである。
これが、
「戦後体制からの脱却」を掲げた「首班」のすることか?
従って、
彼は「主犯」といわれても文句は言えまい。

言うまでもなく、WGIPとは、
日本は悪い戦争をした国だということ、
つまり戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付け、
その罪深い戦争は、
日本の軍国主義者と日本国民とのあいだの戦争でもあった、
という宣伝計画である。

私は、かつて戦後の総理の中で
小渕恵三さんを高く評価している旨を記したことがある。
その私の評価を決定したものは
小渕さんの「対中姿勢」だ。
産経新聞12月26日の「阿比留瑠比の極言御免」で
小渕総理が、平成十年に来日した江沢民主席に対し、
外務省幹部からの対中謝罪の進言と要請を退け、
断固として謝罪しなかったことが書かれている。
その記事を読んで、
人民服を着てふんぞり返る江沢民に対する
小渕恵三総理の茫洋とした風情が懐かしく思い出された。
天晴れだった。

WGIPが事実ならともかく、
虚偽宣伝であることは明らかであるのだから、
何故、以降の総理大臣は、小渕さんにならわず、
安倍さんも含め、WGIPに従うのか。
この次元において、安倍さんも鳩山、菅と同類では無いか。

なお、
この度、安倍総理が中国を訪問して、
習近平主席や李克強首相と会談したのを受けて、
昨日、チラッと見たテレビの解説番組で、
「識者」が、もっともらしい顔をして、
これからの日本の役割は、
アメリカと中国の間に立って、
米中を如何に和解させるかにある、
と話していた。

アホかお前は、と思った。

我が国の役割は、アメリカと連携して、
地球上のおぞましい疫病神である中国共産党独裁体制を
崩壊させることだ。

昨日(27日)の産経新聞の台北矢板昭夫記者の
台湾総統選挙に対する中共のカネ、恫喝等々
あらゆる手段を使った
凄まじい介入の暗躍と実態を一読するだけでも、
中共とアメリカ(トランプ大統領)との和解など、
日本と東アジアの悪夢以外にあり得ないことを知るべきだ。
外交文書で明らかになった外務省以上にたちの悪いのが、
中共に、カネ、恫喝等のあらゆる手段で接触されている
我が国内の「識者」だ。

現在、七十万円で北海道家族旅行をさせてもらった議員のことが報道されているが、
そんなみみっちい「事件」より、
昨日の台北の矢板昭夫記者の報告にある
中共の台湾総統選挙への暗躍介入は、
我が国の政界、財界、マスコミ界、学会にも
同じ規模で行われていると覚悟しなければならない。
中共そして北朝鮮は、
我が国の、「戦後体制」の欠落、
即ち、スパイ防止法の欠落を衝いてきているのだ。
この意味で、
台湾と同様、我が国ももはや平時ではない。