少年Aは弁護士に、遺族は家庭崩壊2 【少年法】 (少年犯罪@2ch掲示板)
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/youth/1158660415/l50 テレビあんまり見てないので知りませんでしたが、なんだか「心にナイフをしのばせて」(奥野修司:著)という本がテレビなどで触れられているらしく、ちょっとした話題になってるようですね。
事の起こりは28年前の「サレジオ学園首切り事件」という事件で、同級生の首を切り落とした元少年犯罪者が今では立派な事務所を構える弁護士になってるとか。この本は読んでいませんが、事件の概要はネットで調べればすぐ出てきますし、アマゾンの書評などを見ればどんな事が書かれてあるのかよくわかります。
つまりは被害者遺族には一切謝罪もせず、また700万の慰謝料も50万しか払わずにトンズラをこいて、何年かして被害者遺族の前に姿を見せたと思ったら、遺族の生活困窮ぶりにつけ込んで「慰謝料」を払うどころか、50万円貸し付けようとしたトンデモナイ奴だったと。それを遺族の側から告発したのがこの本の内容のようです。
そしてそれはいったい誰なのかという追及が「2ちゃんねる」で行われたと。結果、「I氏(仮名)」という弁護士である可能性がかなり濃厚ということみたいです。
思うのは、たまたま弁護士になった「I氏」が目立つだけで、謝罪も慰謝料も払ってない「元犯罪者」は数多くいるのではないかということですね。それを思うと本当に腹が立ちますね。まさしく「ヤラレ損」ですね。
しかもこんな本当に「人間のクズ」みたいな奴らに我々の税金がたっぷり使われているというのも納得いきませんねぇ。