自公政権、補正予算に異例の「基金」4.3兆円
asahi.com(朝日新聞社):コンビニ店主「見切り販売」の動き 販売期限前に値引き - ビジネス・経済 (1/3ページ)
>1カ月間に出る廃棄は1日の売上高が目安だという。少なく見積もって売り上げ40万円の店なら、1カ月で40万円分の廃棄が出ている計算だ。
これは「もったいない」ですね。まだ食べる事ができるのに廃棄てさせていたセブンイレブン。
しかも、廃棄するにも弁当にロイヤリティーがかかるというんですから、ボッタクリですよね。
それで、コンビニ店主が1円で自ら買い取り廃棄して、それを知ったセブンイレブン本部は激怒し、やめさせようとコンビニ店主に「不当な制限」をしていたわけですが、それが問題になっていたわけです。
そして、公正取引委員会が独禁法違反の疑いで調査に入り、セブンイレブン本部はおとなしくなったと・・・。
という流れがあって、コンビニ店主らが「見切り販売」の動きに出る事がしやすくなったという事ですね。
経営の神様のように言われていた、セブンイレブンの鈴木敏文。その実態はコンビニ店主からいかに搾取、ボッタくるかという事しか考えてなかったと。
しかし、コンビニ店主は奴隷ではないぞ、鈴木。
もともと、フランチャイズ商法ってのはそういうもんですからね。よほど儲けが見込めない限りは気をつけたほうがいいでしょうねえ。