【堺市長選】現職・竹山修身氏が優勢について。- 2013.09.03
注目の首長選挙 堺市長選挙(13/08/24実施) | GSパワーコールの事例紹介 | 株式会社グリーンシップ
>選挙調査の株式会社グリーン・シップは、GSパワーコールを利用して、大阪府堺市の電話帳に掲載のご家庭に、来月実施される堺市長選挙(9月15日告示、29日投開票)についての情勢調査を実施しました。ご協力頂いた皆様には感謝申し上げます。(実施日:平成25年8月24日 調査手法:アウトバウンドIVRによる聞き取り調査 サンプル数:281)
現職の竹山市長がリード
現職の竹山修身市長と、維新が擁立を予定する西林克敏・元堺市議による事実上の一騎打ちと噂される堺市長選挙。現時点でどちらの好感度が高いのか!
調査によると、現職の竹山市長が43.2%、元堺市議の西林氏が31.3%と約12ポイントの開きがあり、現時点では現職がリードしています。竹山氏は、女性の支持率が高いのが特徴です(詳細は、別紙の男女別集計表をご覧ください)。「まだ決めていない」は26.3%ですが、投票日1ヶ月前で若干低めの数字であることから、有権者の関心の高さがうかがわれます。
有権者が注目する争点
それぞれの候補予定者が掲げる「大阪都構想への参加」と「政令指定都市の維持」の対立する政策がほぼ同数で拮抗しています。続いて「市職員の給与削減」が19.6%、「医療福祉の充実」が16.7%と続きます。
「えっ!?」と思いましたが、この会社は実際に電話での世論調査をやってる会社なんですね。
なので信頼性は高いように思われます。
実際に竹山氏が優勢情報はちらほら出てますし。
12ポイントリードなら圧勝しそうですね。
新聞は「竹山氏リード、西林氏追う」という見出しになるでしょう。
へえ~、こんな結果が出てるんだとびっくりです。
維新は終わったか。