小出裕章さんにきく。- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。
慎重期し作業 ミス、破損に懸念も 使用済み核燃料初の取り出し | 県内ニュース | 福島民報
>わずかに揺れる水面にさざ波が広がった。燃料取り扱いクレーンのアームが水面に届き、水中の使用済み核燃料へと進んだ。移動速度は1秒間に1センチ程度。アリが歩く速さより遅い。やがてアームは燃料をつかんだ。水面下約1・6メートルまで引き上げた上で、輸送容器を目指し水中を移動した。針の穴に糸を通すような作業だ。県廃炉安全監視協議会の専門委員らが固唾(かたず)をのんで見守った。(石川支局長・柳沼 光)
東京電力福島第一原発4号機核燃料プールで始まった使用済み燃料の取り出し作業が初めて報道陣に公開された。慎重に慎重を重ねて一つ一つの工程が進む。通常、取り出してから輸送容器へ収めるまで30分ほどかかるが、26日は1回目の作業が装填(そうてん)まで約一時間を要した。
ただ、燃料取り扱いクレーンの移動は目視で行われ、人為的なミスが発生する可能性も否定できない。
>ただ、燃料取り扱いクレーンの移動は目視で行われ、人為的なミスが発生する可能性も否定できない。
ええ~、クレーンはコンピュータ制御で自動的に取り出しているのかと思いきや、目視でやってるんですか。
こりゃ非常に危ないですね。
落っことしたり、失敗したりするミスが頻発するのが目に見えますね。
今は取り出しやすいところから取ってるだけだから、目だったミスがないだけで・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年11月23日(土)