名護市長選:辺野古移設とカジノ利権について。- 2013.11.29
名護市長意見に過半数賛同 首長アンケート | 沖縄タイムスプラス
>米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる埋め立て申請手続きで稲嶺進名護市長が仲井真弘多知事宛てに「不承認」を求めた市長意見について、沖縄タイムスが実施した全41市町村長へのアンケートで、回答があった39市町村長のうち過半数の22人が「賛同する」と考えていた。知事に「不承認」を求める首長も半数を超える20人で、「県外」「無条件返還」と県内移設を認めない首長は合わせて35人に上った。自民党の県関係5国会議員や県連が辺野古容認に転じてもなお、県内世論の半数以上が明確に辺野古移設に反対している状況が浮き彫りとなった。
>自民党の県関係5国会議員や県連が辺野古容認に転じてもなお、県内世論の半数以上が明確に辺野古移設に反対している状況が浮き彫りとなった。
さあ、これでも辺野古埋め立てを仲井眞知事が認めてしまうのかどうか。
いや、他の首長がどうあれ、名護市が埋め立て反対なんだから、埋め立てを認めないのが当然なんですがね。
しかも環境の問題からも「大いに問題あり」ですからね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年11月27日(水)