沖縄県知事選の情勢調査について。- 2014.07.27
辺野古海上作業、20首長が反対 本紙調査 | 沖縄タイムス+プラス
>米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、キャンプ・シュワブ沿岸の海上にブイやフロートが設置され、ボーリング調査の掘削が始まったことを受け、沖縄タイムスが実施した県内41市町村長へのアンケートで、20人が海上作業に「反対する」と答えた。「容認する」は桑江朝千夫沖縄市長と伊集盛久東村長の2人。「いずれでもない」が9人、無回答が10人で、合わせると全体の46・4%に上った。
昨年1月の「建白書」を尊重する意見が根強いほか、11月の知事選前に態度を明確にしない慎重な回答も目立った。
辺野古への移設自体に「反対する」と答えたのは20人、「容認する」は2人、「いずれでもない」が10人、無回答が9人だった。
海上作業に反対する20人の中では「建白書の実現のため」(島袋義久大宜見村長)、「建白書の理念を尊重する」(川満栄長竹富町長)と建白書を取り上げる理由が多かった。また、海上保安庁や県警などが反対住民を遠ざける手法にも批判的な意見が集まった。翁長雄志那覇市長は「性急に既成事実を積み上げ、基地問題を沖縄に封じ込めようとする政府の焦り」、稲嶺進名護市長は「民主主義を自ら否定する行為」と指摘した。
>沖縄タイムスが実施した県内41市町村長へのアンケートで、20人が海上作業に「反対する」と答えた。
半分以上が明確に「反対する」というのは大きいんじゃないでしょうか。
9月7日の沖縄統一地方選、11月の沖縄県知事選に影響あるでしょう。
沖縄県知事選も自民党は半分捨ててる感じみたいだし、選挙が楽しみですね。
それにしても辺野古強行は許せません。
(twicas)お盆休み、辺野古とか。- 2014.08.15
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年8月2日(土)
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