美浜・玄海、老朽原発の廃炉について。- 2014.09.06
九電も廃炉検討、玄海原発1号機 稼働から38年、老朽化 - 47NEWS(よんななニュース)
>九州電力が稼働から38年経過している玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉の検討に入ったことが5日、分かった。原子炉等規制法で原則40年と決められた運転期間を延長して再稼働すれば、安全対策などで多額の費用がかかる。九電は再稼働のコストを見極めて改修による存続も排除せず、慎重に最終判断する構えだ。
関西電力の美浜原発1、2号機(福井県美浜町)の廃炉検討が既に明らかになっており、老朽化した原発の廃炉検討の動きが電力各社で広がっている。
玄海原発1号機は1975年に運転を開始した。出力は55万キロワットで、川内原発を含めた九電の原発6基中で最も小さい。
きょう、関電が「美浜原発を廃炉へ」という記事がでたばかりですが、九電もですか。
という事は、電力会社は横並びで「延長せずに40年で廃炉」という方針なんでしょう。
今ある原発の3分の1が30年超ですから、一気に日本の原発が減って自動的になくなっていくでしょうね。
原発の新増設も、何十年もかかると言われる福島原発の収束作業が終わらない限りあり得ないでしょう。
日本国民だって、電力自由化で「原発の電気はいらない」という流れになるでしょうからね。
廃炉、電力自由化が原発を終わらせる良いチャンスですね。
■終わりだ終わり。
関電、九電が40年近い老朽原発が延長せずに次々廃炉へ。電力各社は横並びだから、他の電力会社もこの方針は変わらないと思う。あとは電力自由化で国民が「原発の電気はいらない」というふうになれば原発も終わりだ。「原発で電力足りない」デマも終わり。
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年9月1日(月)
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