【仙台市長選】野党共闘の郡和子氏が当選。
奈良市長選 「疑問票」扱いめぐり異議 (関西テレビ) - Yahoo!ニュース
>7月9日に投開票された奈良市長選挙で、現職の仲川元庸市長(41)とデットヒートを繰り広げた末、2022票差で敗れました。
>関西テレビの取材に対し、疑問票を数える担当だった職員は、開票現場で「不可解なこと」が起きていたと話します。
【疑問票を数えた職員】
「(有効になった疑問票の中には)「中川」以外にも「仲田」「仲野」という票も多く混じっていた。一方で、山下候補の疑問票「木下真」「山田真」といった票が、無効票から有効票にカウントされる票の中には混じっていなかったと記憶しています」
疑問票は、調査係に回されて有効か無効かの判定が下されます。
その際、仲川市長の疑問票の多くが有効になったにもかかわらず、山下さんの疑問票の多くは無効になるなど、判定に疑問が残ったというのです。
選挙管理委員会によると、仲川市長の疑問票はおよそ4000票が有効になったのに対し、山下さんの疑問票で有効になったのは912票だったといいます。
たしかに、おかしいですね・・・。
「中川」が 有効なのは良いとしても、「仲田」「仲野」までが有効なのは違うように思いますね。
2022票差だっただけに、このような無効に近い「疑問票」が4000票のうち1012票あれば、山下氏が逆転できますからねえ・・・。
それを考えると、なかなか納得できないのも理解できるような。
(twicas)仙台市長選、内閣支持率。- 2017.07.24