中国の「一帯一路」構想とは?- 大陸横断鉄道で世界を激変!
中国、北朝鮮のミサイル発射に「重大な懸念」 対話促す (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
>中国外務省の耿爽(Geng Shuang)報道官は、北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を凍結する代わりに、米国が朝鮮半島周辺での軍事演習を中止するという中国政府の提案が、緊張を緩和する最善策だと改めて強調した。だが、米政府はこの提案を拒否している。
ミサイル、兆候つかんでいた政府 注意喚起しない事情:朝日新聞デジタル
>北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルについて日本政府は事前に兆候をつかんでいた。しかし、不完全な情報で不安をあおるリスクや情報収集を他国に依存している事情を考慮し、公表して国民に注意喚起することはなかった。
北朝鮮のミサイル問題が騒がしいですが、日本で安倍政権が森友問題などでピンチになると飛んでくるというイメージもありますね。
もう一つの見方をすれば、中国にとっても都合が良いというのも言えるでしょうね。
「一帯一路」で世界経済で優位に立ちたい中国にとっても、北朝鮮のミサイル問題を解決する仲裁人として出ることにより、日米に恩を売る事は、今後の経済活動を進めることにおいてもプラスになりますからねえ・・・。
北朝鮮のミサイル問題で、アメリカは日本にポンコツ武器をボッタくり価格で売るというメリットもありますが、中国にもメリットがあるという事なのでしょう。
そんな中で日本にはメリットはあるのか?
拉致問題する解決できない現状を見るにつけ、デメリットしかないと思ってしまいますね・・・。
北朝鮮のミサイルも、日本の「北朝鮮が~北朝鮮が~」も、中国による日本への「足止め政策」のようにさえ思えるほど、日本の無策ぶりが酷いと思ってしまう。「改憲だ、軍事増強だ」とトンチンカンな事を言ってる間に中国に思いっきりしてやられるんじゃなかろうか。
(ライブ)ネット中級者向け雑談 - 2017.11.26
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