【沖縄県知事選】玉城デニー氏「県知事選に出ないようなことになったら、衆院議員も辞める」
■維新・下地幹郎氏のツイート
毎日新聞に、政府が辺野古移設について遅延損害金を請求するとの記事が出ておりました。
— 下地ミキオ (@mikioshimoji) 2018年8月20日
辺野古の埋め立て撤回に対する損害請求とのことであります。
県民の民意は「辺野古反対」であり、司法の判決がどのようなものであれ、政府がこのような司法手続きを進めれば泥沼化するばかりです。 pic.twitter.com/85E7vb6cGZ
■関連記事 自公維の「勝利の方程式」
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>さらに今年の名護、沖縄市長選で裏付けられた自民、公明、維新が連携する「勝利の方程式」が確実に組み立てられるためだ。
【安倍政権の脅しにも屈しない・謝花喜一郎副知事が素晴らしすぎる!?】辺野古埋め立て 承認撤回 沖縄副知事「覚悟決めている」
安倍政権にとって沖縄での選挙の「勝利の方程式」は、自民・公明・維新の結束という事ですが、その結束が早くも乱れ始めているようです。
維新・下地幹郎は、政府が1日2000万円の遅延損害金を検討している事について、「県民の民意は『辺野古反対』であり」、「政府がこのような司法手続きを進めれば泥沼化するばかりです。」とツイート。
安倍自民との考えが一致してないですね。下地氏ですらこうなのですから、「辺野古反対」の沖縄の公明党支持者もそう思ってるんじゃないでしょうか。
つまり、安倍自民が「脅し」のような事を沖縄にやればやるほど、票が逃げていく事を下地氏も心配しているのだと思いますね。
安倍自民としては「オール沖縄はバラバラ」という事を印象付けて勝ちたいように思うのですが、実は「自民・公明・維新がバラバラ」というのが今後あらわになってくるように思いますね。
■一方、玉城デニー氏は・・・
田中龍作ジャーナル | 玉城デニー氏単独インタビュー 「米国の血を引いた私の言うことの半分は聞いてもらう」 #BLOGOS https://t.co/CHeVxkG1rN 『玉城にはその覚悟ができているようだ。「県知事選に出ないようなことになったら、衆院議員も辞める」と言い切った。』アツいですね〜!
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年8月21日
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