【沖縄県知事選】玉城デニー氏を「会派おきなわ」も推薦へ - 翁長知事「音声」問題は収束
玉城デニー氏、26日にも出馬を正式決定 与党側が出馬要請 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
>沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う9月30日投開票の知事選で、翁長氏を支持してきた県政与党や労働団体などでつくる「調整会議」(議長・照屋大河県議)は23日、自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)の擁立を全会一致で決め、玉城氏へ出馬要請した。
26日という事は日曜日ですね。
やっぱり、超短期決戦という事で、マスコミを通じて玉城デニー氏の名前を浸透させようという意図もあったように思いますね。これまでのゴタゴタも。
立憲民主も「静観」と言いつつ、沖縄県連設立と同時に思いっきり沖縄県知事選の応援も考えているようですし、国民民主の玉木氏も応援しそうな雰囲気を出していますね。
昨年の衆院選での沖縄の比例票は、立憲民主が9万、国民が8万票取ってますから、これは大きいと思います。
特に国民民主は、当時は「希望の党」でしたが8万票取って、下地幹郎氏の日本維新の会から3万票奪った形(維新・下地氏7万→4万票)になってたようです(下地氏の解説によると)。
つまり、下地氏のコアな票は4万票がMAXという事で、これは前回の沖縄県知事選の下地氏の得票数7万票から下がったと言っていい数字とも。
となると、玉城デニー氏の獲得票数は、前回の翁長知事の36万票くらいはいくんじゃないでしょうか。
自公の佐喜真氏は30万票前後ってところじゃないでしょうか。
これは、上手く選挙戦が展開できればって事ではありますが。
「玉城」に「玉木」 選挙で「タマキ」のタッグもある? | 沖縄タイムス https://t.co/ZJNegAIW9E 『当時「タマキ」姓の4人で「タマキ会」を結成し、意見交換したエピソードを披露した。』国民民主(希望)も沖縄で8万票取ってますからね。維新(下地幹郎氏)票を食ったという意味でも応援に行ったほうが
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年8月23日
沖縄県知事選。自公維でMAX30万票ってところじゃないでしょうか。玉城デニー氏なら、「弔い選挙」の効果もあって前回の翁長氏の36万票と同程度は取りそうな気はしますけどね。「会派おきなわ」が早々とデニー氏推薦に回ったのも「勝てる」と踏んだからではないかと推測。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年8月23日
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