【大阪都構想】維新が公明との「住民投票の合意文書」公表か - 維新と公明の決裂の背景を読む
大阪府知事、辞職も「排除しない」 都構想、公明に不満:朝日新聞デジタル
>大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)が26日の記者会見で公表した維新と公明党府本部との合意書の内容は、次の通り。
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合意書
公明党と大阪維新の会は、本日、次のとおり合意した。
1、平成29年5月議会(大阪府議会、大阪市会)において、特別区設置協議会議案をそれぞれ可決すること。
2、上記設置の特別区設置協議会において、慎重かつ丁寧な議論を尽くすことを前提に、今任期中で住民投票を実施すること。
以上、合意成立の証として、本書2通を作成し、各1通を保有する。
平成29年4月17日
公明党大阪府本部 幹事長 林啓二
大阪維新の会 幹事長 今井豊
公表されれば、「まあ、こんなもんか」という感じしかしませんね。
しかも、事前に漏らしていたように、都構想については「慎重かつ丁寧な議論を尽くすことを前提に」とありますからね。
これまでの経緯を見れば、とても「慎重かつ丁寧な議論を尽くす」なんて事はなかったわけですからねえ・・・。
これは、大したインパクトもなく、維新が「自爆」したと言っていいのではないでしょうか。
松井大阪府知事が「公明党との合意書」を公開 | MBS 関西のニュース https://t.co/OcPfkgzsSb 『「我々はこれまで信義を守ってやってきているけど、相手が我々を切って捨てると、切って捨てられるなら遠慮する必要はない」(大阪府 松井一郎知事)』公明が維新を切って捨てたわけですよ。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年12月26日
■単独過半数も厳しいか
維新都構想いばらの道 合意書公開で公明と亀裂決定的 https://t.co/2leNTRMQqF 『しかし、維新が26日までに発表している公認候補者は府議で過半数をわずかに上回る50人。市議は39人と過半数に届いていない。』あらら・・・。維新だったら誰でも当選というのは、大阪でも過去の話。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年12月26日
おしまい
とことんぼっち問題を考える会 - 2018.12.26
吉良よし子さん(日本共産党)にきく「教員10年で9万人増を/入管法改定案ここがダメ!」
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