河村市長辞職・出直し名古屋市長選について。- 2010.12.20
>名古屋市議選挙(投票日3月13日)は、減税日本の第1党が確実な情勢だ。定数75のうち「過半数は難しそうだが、30議席近くいくんじゃないか」(地元記者)という。
>「『減税』は福祉削減とセット」だと述べ、河村市長が減税をテコに福祉切り捨てを強行し、さらに公立保育園や市民病院の削減まで進めていることを批判。「『減税』を一皮めくると、『庶民革命』どころか、古い冷たい市民いじめの政治があらわれてくる」
まあ「減税日本」に勢いがあるのは間違いないでしょうが、名古屋市民がその実態を本当に知ってるのかといえば大きな疑問。
減税するのに必要な200億円の「財源」もなければ、現実にはどんどん住民サービスが削られていってるわけで・・・。
しかし、名古屋市民がその実態に気づいた時には、時すでに遅し・・・という事になりそうですね。
小泉政権の時の「改革、改革」と全く同じ構図ですね。