稲田防衛相、辞任の意向について。
安倍首相、追い込まれ観念=稲田防衛相辞任、政権にダメージ (時事通信) - Yahoo!ニュース
>南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる混乱の末、稲田朋美防衛相が辞任する事態に追い込まれた。
支持率が急落する中でも安倍晋三首相は「秘蔵っ子」の稲田氏を擁護し続けたが、世論の辞任を求める声に抗し切れなかったとみられる。任命責任が厳しく問われそうで、政権運営は一段と厳しさを増している。
「遅すぎる。もっと早く辞めさせるべきだった。稲田氏は歴代で一番ひどい」。自民党の防衛相経験者は27日、吐き捨てるようにこう語った。
稲田防衛相の辞任会見を見てましたが、たしかに酷いですねえ・・・。
辞任する事を「安倍首相に報告していた」と発言していましたが、安倍首相は日報問題について「知らない」と発言していて、その整合性を記者から突っ込まれて困ってましたね。
これでは、安倍首相へさらにダメージでしょう。
やはり、こんな人を大臣にしてしまった安倍首相の任命責任が問われるのは当たり前でしょうね。
稲田氏への日報説明認める 防衛省の特別監察結果公表 | 2017/7/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/6GVu1R3tVK 『稲田氏が非公表を了承したとする複数の政府関係者の証言と異なり、大きな疑問が残る結果となった。』これも「総理のご意向」なのか?
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年7月28日
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