今年も夏野菜の収穫が始まりました♪
枚方市の「ハタケスクール」に参加し始めてから5年目になります。
2年目からは、区画をお借りして「自分たちのハタケ」に取り組んでいます。
ただし、知識も経験も無いのでいまだに「プロの指導付き」です。
代々受け継がれてきた畑で「有機肥料」と「竹酢液」プラス「人力」で今年も野菜作りを学んでいます。
内容は少しずつですが、毎年「進化?」してきているようです。
今年のトピックは、
「ナスは全て自根」
病気や虫に強いナスは皮が固くて美味しくないため、根から上の部分に、病気や虫には弱いけど皮が柔らかくて美味しい品種を接ぎ木するのが一般的なんだそうです。でも、今年は、「自根」=「接ぎ木無し」で美味しい茄子にチャレンジしています。在来種の丸いナス「京まんじゅう」も立派に育ってきています。
「胡瓜はイボ有りの在来種」
胡瓜はもともと「イボ(ブルーム)」が有ったのですが、流通の過程でイボが取れて傷むため、「ブルームレス品種」が開発され今はそちらが一般的になっています。
です。
また、去年は「西瓜」「メロン」「まっかうり」にチャレンジしましたが、
経験を整理して、今年は「まっかうり」だけにしました。しかも「黄色」のみ。
成りものの天敵である「カラス」は「黄色」が苦手なので、
黄色い果実には手を出さないのだそうです。
ハタケで作業していると、日頃気にしている色んな事が、ほとんどどうでも良くなってきて、
ただただ「しあわせだな~っ!」
と感じます。
お時間ありましたら、少し変わり者の「自然館ファームの野菜たち」を見に来てくださいね♪
枚方市の「ハタケスクール」に参加し始めてから5年目になります。
2年目からは、区画をお借りして「自分たちのハタケ」に取り組んでいます。
ただし、知識も経験も無いのでいまだに「プロの指導付き」です。
代々受け継がれてきた畑で「有機肥料」と「竹酢液」プラス「人力」で今年も野菜作りを学んでいます。
内容は少しずつですが、毎年「進化?」してきているようです。
今年のトピックは、
「ナスは全て自根」
病気や虫に強いナスは皮が固くて美味しくないため、根から上の部分に、病気や虫には弱いけど皮が柔らかくて美味しい品種を接ぎ木するのが一般的なんだそうです。でも、今年は、「自根」=「接ぎ木無し」で美味しい茄子にチャレンジしています。在来種の丸いナス「京まんじゅう」も立派に育ってきています。
「胡瓜はイボ有りの在来種」
胡瓜はもともと「イボ(ブルーム)」が有ったのですが、流通の過程でイボが取れて傷むため、「ブルームレス品種」が開発され今はそちらが一般的になっています。
です。
また、去年は「西瓜」「メロン」「まっかうり」にチャレンジしましたが、
経験を整理して、今年は「まっかうり」だけにしました。しかも「黄色」のみ。
成りものの天敵である「カラス」は「黄色」が苦手なので、
黄色い果実には手を出さないのだそうです。
ハタケで作業していると、日頃気にしている色んな事が、ほとんどどうでも良くなってきて、
ただただ「しあわせだな~っ!」
と感じます。
お時間ありましたら、少し変わり者の「自然館ファームの野菜たち」を見に来てくださいね♪