先日、大学に行ってきた
ちょっとゼミの教授に会いにいこうかと。
結果、
いなかった。
久々に大学に入った。
俺の大学の周辺、変わりすぎw
まだ卒業して1年半なんですが。。。
っていうか、逆に、
うちの大学は都心から近いのに、周辺なぜか時代から取り残されたかのように古いアパートや商店埋め尽くされてたんですね
それは在学中も、古臭いなーと思ってたんです。
そしたらどうよ、卒業して1年半で、
国道挟んだ向い側に巨大な校舎2コくらい出来て、イッコ別の大学として作ってしまってる。
そして、時代から取り残された昭和な建物が皆、コジャレたアパートやマンションになってしまっている。
そして、大学生たくさんいた。
当たり前だが。
ほとんど見たこと無い学生だったけど、何人か、俺が1年の頃から居たと思うヤツを見た。
いいなー
シンジラレナイことに、気がつくと大学生活を懐かしいと思っていた。
大学なんて、単位され取ればそれでいいと、あまり大学自体に関与しないで4年間を過ごした。
ゼミ以外には最小限の友達しか居なかったけど、それで良かった。
もしかしたらサークルに入ったほうが良かったのかもしれないけど、1年の最初に入りかけたサークルがイマイチなんで入るの辞めて、そのまま他のサークル見つける機会を逸した
大学の友達なんて、本当にサックリしたもので、
かろうじて会話をする程度の浅いモノだった。
たまたま同じ講義を受講してるから顔を会わすから話す程度のもので、次回の講義で居なくても気づかないだろうし、そのまま二度と会わないかもしれない感じだった。
結局、大学の友達の半分以上は、卒業後、あってない。
たぶん最後に会ったのは、何かの講義のときで、
その時だって見ただけで会話してないかもしれない。
そのくらい、大学というのは、俺のなかで薄いモノだった。
それなのに、久しぶりに入ってみたら、
信じられないことに懐かしさで溢れている。
継ぎ足しを繰り返して出来た校舎は、迷路みたいなのに、この階段を上ったら33番教室だとか、ここを上って経済統計学の講義受けにいったな、とか。
いろんな記憶が急に出てきた。
大学生活はまるで不毛な日々のようだと、当時思っていた。
たかが経済について、統計学とか市場論とか、原理とかミクロとかマクロとか、そんなふうに細分化して、どうするのよ?と思いつつ、
単位取得のために出席し、村上春樹とか宮部みゆきの本を読むか、あるいは寝ていた。
なんだったんだろ
なんで、講義聴かないで本読んでたかっていうと、寝るのはダメかなって思いつつ、読書なら許されるような気がしていたw
でも、結局、楽しかったんだな。
あんな辛かったモスのバイトでさえ、今思えば懐かしい。
モスのバイトは、店舗によって違うかも知れないけど、
あれはハードですよ。
客として入ると、穏やかな店内に思えますが、実は・・・w
なんだかんだ言って、旅もたくさん行った
たくさんってほどじゃないけど、まァ計5回は本州渡った。
東京には2回いった。
北海道1周は結局まだしてないw
結局大学生活のほとんどは、バイト、クルマ、旅。
だった。
夜中の無意味なドライブも、もう出来ないな。
あの、無意味で、行き先を見つけられないドライブってのは、学生じゃなきゃ出来ない。
あと、ゼミ。
大学では唯一、ゼミには恵まれたな。
今でも会う大学の友達ったら、ゼミのヤツらくらい。だ
ちょっとゼミの教授に会いにいこうかと。
結果、
いなかった。
久々に大学に入った。
俺の大学の周辺、変わりすぎw
まだ卒業して1年半なんですが。。。
っていうか、逆に、
うちの大学は都心から近いのに、周辺なぜか時代から取り残されたかのように古いアパートや商店埋め尽くされてたんですね
それは在学中も、古臭いなーと思ってたんです。
そしたらどうよ、卒業して1年半で、
国道挟んだ向い側に巨大な校舎2コくらい出来て、イッコ別の大学として作ってしまってる。
そして、時代から取り残された昭和な建物が皆、コジャレたアパートやマンションになってしまっている。
そして、大学生たくさんいた。
当たり前だが。
ほとんど見たこと無い学生だったけど、何人か、俺が1年の頃から居たと思うヤツを見た。
いいなー
シンジラレナイことに、気がつくと大学生活を懐かしいと思っていた。
大学なんて、単位され取ればそれでいいと、あまり大学自体に関与しないで4年間を過ごした。
ゼミ以外には最小限の友達しか居なかったけど、それで良かった。
もしかしたらサークルに入ったほうが良かったのかもしれないけど、1年の最初に入りかけたサークルがイマイチなんで入るの辞めて、そのまま他のサークル見つける機会を逸した
大学の友達なんて、本当にサックリしたもので、
かろうじて会話をする程度の浅いモノだった。
たまたま同じ講義を受講してるから顔を会わすから話す程度のもので、次回の講義で居なくても気づかないだろうし、そのまま二度と会わないかもしれない感じだった。
結局、大学の友達の半分以上は、卒業後、あってない。
たぶん最後に会ったのは、何かの講義のときで、
その時だって見ただけで会話してないかもしれない。
そのくらい、大学というのは、俺のなかで薄いモノだった。
それなのに、久しぶりに入ってみたら、
信じられないことに懐かしさで溢れている。
継ぎ足しを繰り返して出来た校舎は、迷路みたいなのに、この階段を上ったら33番教室だとか、ここを上って経済統計学の講義受けにいったな、とか。
いろんな記憶が急に出てきた。
大学生活はまるで不毛な日々のようだと、当時思っていた。
たかが経済について、統計学とか市場論とか、原理とかミクロとかマクロとか、そんなふうに細分化して、どうするのよ?と思いつつ、
単位取得のために出席し、村上春樹とか宮部みゆきの本を読むか、あるいは寝ていた。
なんだったんだろ
なんで、講義聴かないで本読んでたかっていうと、寝るのはダメかなって思いつつ、読書なら許されるような気がしていたw
でも、結局、楽しかったんだな。
あんな辛かったモスのバイトでさえ、今思えば懐かしい。
モスのバイトは、店舗によって違うかも知れないけど、
あれはハードですよ。
客として入ると、穏やかな店内に思えますが、実は・・・w
なんだかんだ言って、旅もたくさん行った
たくさんってほどじゃないけど、まァ計5回は本州渡った。
東京には2回いった。
北海道1周は結局まだしてないw
結局大学生活のほとんどは、バイト、クルマ、旅。
だった。
夜中の無意味なドライブも、もう出来ないな。
あの、無意味で、行き先を見つけられないドライブってのは、学生じゃなきゃ出来ない。
あと、ゼミ。
大学では唯一、ゼミには恵まれたな。
今でも会う大学の友達ったら、ゼミのヤツらくらい。だ